阪神・10R
第12回シリウスステークス(GIII)

吉田稔騎手(マイネルアワグラス1着)
「前と離れていたのでどうかと思ったけれど、上がっていく感じが良かったので2着はあるかなと…。最後は自分でもビックリするような脚を使ってくれた」

小牧太騎手(ワンダースピード2着)
「スタートちょっと出遅れたので、ゆっくり構えていきました。4コーナーまでは本当にいい感じで運べていたんですが、直線半ばで耳を絞ってしまって…」

佐藤哲騎手(ダークメッセージ3着)
「芝スタートよりもダートのほうが行きっぷりがよかったし、ゲートをもっと出ていれば違ったかもしれないね。でも内容的にはよかったんじゃないかな」

赤木騎手(ラッキーブレイク4着)
「夏場はあまり体調がよくなかったようだからね。涼しくなって状態が上向いていたし、いい感じで追走ができた。この距離やコースも合っているんでしょう」

福永騎手(ドラゴンファイヤー5着)
「コーナーでずっとモタれていた。まだ本来の調子に戻りきっていないのかも。こんな馬ではないですよ」

川島騎手(マイネルマニセス6着)
「根性のある馬で、他馬が隣にいると前に出ようとする。併せる形で競馬ができればもっとやれそうですね」

幸騎手(ゲイルバニヤン7着)
「直線で馬を気にしてフワッとするところがあった。抜け出すとまた伸びてくれたし、あれがなければもう少しやれたと思いますよ」

四位騎手(ユキチャン8着)
「今日は年上の牡馬に囲まれて、レベルのやや高いレースでしたからね。最後は止まってしまったけれど、先行力はいいものをもっていますし、これから経験を積んでいけば強くなるでしょう。ファンの多い馬だしね」

石橋守騎手(メイショウシャフト10着)
「最後は集中力を欠いていたからね…」

池添騎手(イイデケンシン11着)
「前半の芝で行き脚がつかず、先手を取るまでに脚を使ってしまったので…」

浜中騎手(ウイントリガー12着)
「道中は内でジッとしてロスなく運べたけど、坂で脚いろが鈍ってしまった。距離も長かったのかもしれませんね」

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