中京・11R
第43回金鯱賞(GII)
藤岡佑騎手(ローゼンクロイツ1着)
「本当に強い競馬でしたね。馬場が回復していたので、自信を持って乗りました。位置取りは思ったとおりでしたね。早めに動いたけど、外から来られるよりはよかったし、最後は状態の良さでしのいでくれました。馬に勝たせてもらいました。これからも上を目指せる馬。きょうの内容なら、次も十分に意識できます」
武豊騎手(スウィフトカレント2着)
「届くと思ったんだけど、最後は脚いろが一緒になってしまったし、少しフワッとするところもあったから。長く脚を使えないのでね」
佐藤哲騎手(インティライミ3着)
「もう少しユーイチ(アドマイヤメイン)が頑張ってくれればよかったんだけどね。でも、折り合いもついたし、ここのところなぜレースをやめてしまったかもつかめた。力負けじゃないからね。阪神の2200メートルはジワッと行けるぶん、切れがないこの馬に合っている。(宝塚記念に)出走できれば次はいいと思う」
上村洋騎手(ヴィータローザ4着)
「今回は速い馬が何頭かいたし、位置取りとしては悪くなかったと思います。いいレースはできましたよ」
赤木騎手(ニホンピロキース5着)
「最初から行くつもりでした。ハナに立ってからは息を抜いて走っていたし、このメンバーでよく頑張っています」
幸騎手(シルクネクサス6着)
「意識的に早めに動いて行ったけど、4コーナーで少しモタモタしました。ジワジワとは伸びていたし、スッと外に出せればよかったんですが…」
藤田騎手(マチカネオーラ7着)
「勝ち馬をぴったりマークして絶好の形だったんだけどね。楽な手応えで直線に向いたけど、決め手の差もあったのかな」
安藤勝騎手(タガノデンジャラス8着)
「行かせると伸び切れないからねぇ。ただ、きょうはペースが速かったわりに、前が止まらなかったからね」
小牧太騎手(アサカディフィート9着)
「スタートは決まったし、一瞬、いい脚は使ったんですけどね…。時計が速すぎました」
福永騎手(アドマイヤメイン10着)
「前に行く馬がいて折り合いはついたんだけど、ちょっとからまれてしまったしね。最後は脚が上がってしまった」
中舘騎手(パッシングマーク11着)
「時計が速かったし、きょうはメンバーも強いよ」
石橋守騎手(ストーミーカフェ12着)
「引っ掛かってしまったので…」
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