阪神・9R
第9回阪神スプリングジャンプ(J・GII)

林騎手(スリーオペレーター1着)
「ハミ掛かりのいい馬だから道中は折り合いに専念。勝負所からは逃げた馬を相手に仕掛けていきました。まだトモに甘さは残っているけど、これからが楽しみ」

小坂騎手(コウエイトライ2着)
「馬体増は馬自身が体を造ってのものだから問題なかった。直線で内、外が離れたぶんの差ですね。惜しいことをしました」

南井騎手(ファントムスズカ3着)
「自分から気を抜くところがあるので、そこだけ気をつけて運びました。最後の障害でバランスを崩したけど、もともと力はある馬ですからね」

北沢騎手(アドマイヤホープ4着)
「馬の気持ちが乗っていなかったので、気合をつけながらの追走。タスキを利用して何とか追い上げたけどね。直線もダートのほうが合っている」

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