阪神・11R
第16回アーリントンカップ(GIII)
四位騎手(トーセンキャプテン1着)
「きょうは(引退する)本田さんを応援されているファンの方が多いので、引き揚げてきたときに、ヤジられてしまいましたけど(笑)。内枠(1枠2番)だったので、前半からいいところについていきました。直線は本田さんが手応え良く、いったん前に出られたので、やられるかなと思ったけど、差し返してくれた。強かったですね」
本田騎手(ローレルゲレイロ2着)
「よく抜け出したけど、最後は頭を上げてしまった。こっちはギリギリまで待って追い出しているから…。最後は脚もなかった」
松岡騎手(マイネルレーニア3着)
「ペースはよかったし、粘り込もうと思ったのですが、切れる脚がないぶんだけ厳しかったですね。馬格のある馬なので久々も響いたのではないでしょうか。1回叩いた次はもっといいと思います。距離はギリギリぐらいですね」
和田騎手(スズカライアン4着)
「状態がしっかりしてきたし、馬場が良ければ走れそうな感じはありました。いい脚を使ってくれましたね」
武豊騎手(コンティネント5着)
「折り合いはついたけど、直線で行き場がなくなってしまった。進路があれば勝ち馬とも差のない競馬ができたと思う。差す競馬ができたのも収穫」
小牧太騎手(トーホウラムセス8着)
「ペースが遅くて向正面でハミをガツンと噛んでしまった。そのぶん、ラストで伸び切れなかった感じだね」
岩田康騎手(アドマイヤヘッド9着)
「スタートをうまく出られなくて、後ろからの競馬になってしまいました。お終いは伸びているんですが、やはりスタートが痛かったですね」
福永騎手(エーシンエスヴィー15着)
「道中はタメて運んだわりには伸び切れなかったあたり、距離が合わないのかな」
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