中山・10R
第130回中山大障害(J・GI)

横山義騎手(メルシーエイタイム1着)
「展開とかはとくに考えていなかったんですけどね。ちょうど前に人気馬たちがいたので、それを目標に競馬しました。ところどころで手ごたえがあやしくなったけど、直線に向いた時は手ごたえ十分。飛越もうまいし、ほんとに非凡な障害センスを持っている馬ですね」

高田騎手(キングジョイ2着)
「休み明けを叩いてよくなっているのは分かっていましたからね。道中は内々でジッと我慢できたし、思ったとおりの競馬はできました。最後もよく差を詰めているんですけどね」

西谷騎手(マルカラスカル3着)
「大竹柵でかかり出して、早めに先頭に立つ形に。それでも押し切れるかと思ったけど、きょうは勝った馬にうまく乗られてしまいましたよ」

白浜騎手(テイエムドラゴン4着)
「かかることもなく、うまく運べたんですけどね。ただ、左手前を出すのを嫌がるような感じもあったので…」

今村騎手(メジロハスラー5着)
「ペースが速くついて行けなかったので、しまい勝負に切り替えました。でも、最後はよく伸びているし、この馬も力をつけていますよ」

宗像騎手(マイネルオーパー6着)
「道中はロスなく競馬できたけど、やっぱり最後は63キロがこたえた感じですね」

浜野谷騎手(ノボライトニング8着)
「最後の障害を飛んだあと前に入られて、そこでブレーキをかけましたからね。あの不利さえなければ5着はあったかもしれないですね」

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