新潟・10R
第8回新潟ジャンプステークス(J・GIII)

穂苅騎手(ストームセイコー1着)
「道中の流れが速かったけど、いい位置で流れに乗れました。2周目の向こう正面あたりでニシノヘブンズドアが動いたときもずっと手応えが良く、それに付いていけばなんとかなると思った。2着馬が57キロだったので、なかなか突き放せなかったけど、最後にもう1度伸びてくれた。重賞を勝てて本当にうれしいですね」

林騎手(ニシノヘブンズドア2着)
「思っていたより行きっぷりが良く、乗りやすい馬。3〜4コーナーでの手応えから、そのまま押し切れると思ったけど、結果的には動くのが少し早かったかな。初めて乗ったけどかなり走る馬だし、また乗りたいね」

大庭騎手(ユーワキングストン3着)
「障害キャリアが浅いぶん、どうしても飛越が雑な面があり、前2頭との差をなかなか詰められなかった。でもオープン初挑戦でこの内容なら合格点だし、このクラスでも勝ち負けできる力はありますね」

柴田大騎手(サンダーロール4着)
「いつもなら楽に好位を追走できる馬なのですが、ペースが速く道中の手応えがひと息だった。それでも最後はよく追い上げてくれているのですが…」

金子騎手(テレジェニック5着)
「流れが速くて息を入れて走る場面がなかった。それに62キロがこたえたのか、きょうは走りが窮屈だった」

江田勇騎手(ブレーブティック6着)
「以前に乗った時よりだいぶ落ち着いて走れるようになっていますね。脚の使いどころひとつで、オープンでもチャンスはありますよ」

浜野谷騎手(グラスボランチ7着)
「いい感じで単騎で行けたけど、上位馬に早めに来られて止まってしまった。それでも大きくバテていないし内容は悪くなかった」

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