小倉・10R
第41回北九州記念(GIII)

角田騎手(コスモフォーチュン1着)
「先生からゲートを出た後は任せると言われていましたし、もまれ弱いと聞いていたので気分良く走らせることを考えました。有力馬は(直線で)外に行くと思ったし、そのまま内に行かせました」

小牧太騎手(ゴールデンキャスト2着)
「マルカキセキの後ろにつけられたし、ちょうどいい位置取り。うまいこと、乗れたけどね。前の1頭(コスモフォーチュン)が余分やった。でも、きょうは直線でよく伸びたし、これまで僕が乗った中では初めての感触。今、それだけ調子がいいんやろね」

佐藤哲騎手(ホーマンテキーラ3着)
「残念。アヤやね。4コーナーで1番(サチノスイーティー)の内に入れようかと思ったけど、左手前に替えさせたかったこともあるし、内と外の両方に馬がいると気にすると思ったから、外を回した。太め感もなく、いい感じに走れていたけど、4コーナーでひと息入れたぶん、逃げ切られた感じかな。でも、重賞を勝てるところまではきていると思うよ」

渡辺騎手(タマモホットプレイ4着)
「前半、集中力を欠いていたので、気合をつけていった。エンジンがかかるのが遅すぎましたね」

川田騎手(リミットレスビッド5着)
「ブリンカーを着けた効果なのか、前回に比べて行きっぷりがだいぶよくなっていました。でも、58キロのハンデがこたえているのか、ジリジリとしか伸びませんでした。勝ち馬とは6キロの斤量差がありましたしね」

石橋守騎手(リボンアート6着)
「外を回ってはダメだと思ったので、中に入れた。それなりに伸びてくれたけど…」

上村騎手(スピニングノアール7着)
「もう少し縦長の展開になってくれればよかったんだけど…。道中はいい感じで運べたけど、前の馬が止まらない流れだったからね」

鮫島克騎手(マルカキセキ8着)
「最初のうちは良かったんだけどね。3コーナーから行きっぷりが悪くなってしまって…。初めてなので、よく分からないけど…」

池添騎手(タガノバスティーユ9着)
「もうちょっと伸びてほしかったですね。そのあたりが休み明けの影響なのかもしれません。脚さばきも硬かったですし…」

幸騎手(マヤノシャドー11着)
「中団ぐらいにつけたかったんですが、ズブくてテンについていけませんでした。最後は伸びてきているのですが…」

鮫島騎手(エイシンヘーベ12着)
「スタートがよかったので、楽にあの位置に行けたんですが、手応えのわりに…」

鈴来騎手(サチノスイーティー13着)
「楽に行けたけど、ちょっと流れが速かったかも…。4コーナーでは手応えがあやしくなってしまったし、もう追っても伸びない感じでしたからね。1200メートルのときは、ちょっと競馬のスタイルを変えたほうがいいかもしれません」

赤木騎手(ケイエスストロング14着)
「さすがに、このクラスではペースが速いですね。デキは悪くなかったけど…」

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