函館・9R
第38回函館2歳ステークス(GIII)

四位騎手(ニシノチャーミー1着)
「きょうも気合が乗っていましたね。女の子なのでテンションが上がってどうかと思いましたが、道中の手応えは終始よかったですから。内の馬は止まっていましたし、抜かれないと思っていました。もともと期待してきた馬ですからね」

本田騎手(ローレルゲレイロ2着)
「3コーナーでエーシンがバテて、4コーナーで1頭になったからフワッとしてしまった。そこから立て直して追ったんだけど…」

津村騎手(シャルトリューズ3着)
「スタートが良すぎて…。もうちょっとジワッと行きたかったが、いい位置を取れたし、いい競馬はできた。もうちょっと距離が延びても大丈夫そうです。“やった!”と思ったんですけど、勝った馬が強かった。でも、これからが楽しみな馬です」

安藤勝騎手(マイニングゴールド4着)
「スタートは出たなりでいいポジションがとれたけど、道中が内にモタれ気味で、うまくタメが利かなかった。直線の伸び脚もジリジリだったし、まだまだ馬が若いですね」

岩田康騎手(シャルロットノアル5着)
「ゲートは出ていますが、二の脚がつかなくて…。最後は伸びているだけに、もう少し距離があったほうがいいのかもしれませんね」

山口竜騎手(インパーフェクト6着)
「予定どおり先行集団の後ろで折り合いもつきました。内にモタれるところはありましたが、最後も伸びてくれました。ただ、ハミがかりが前走より悪かったですし、もう少しゆったりした距離のほうがいいでしょう」

北村宏騎手(ジャングルテクノ7着)
「馬場のいい外に出したかったので、あえてゲートをフワッと出したんです。不利もあったけど、立て直してからまた伸びているし、外枠で競馬がしたかったですね」

柴山騎手(コンゴウダイオー8着)
「周りの馬が速くて、思うような位置がとれなかった。気持ちが前向きだったし、僕の馬もゲートは出ているんですが…」

藤田騎手(ゼットカーク9着)
「馬場が悪すぎたね。外枠だったら結果は違ってたと思うし、きょうはまったくと言っていいほど走っていない。こんな馬ではないよ」

武幸騎手(マイネペローラ10着)
「スピードはあるけど、ちょっとムキになるところがありましたね。もう少し楽に行けるようになれば」

鹿戸騎手(ウインクルウィナー11着)
「ちょっとソエを気にしていたみたい。でも、素直で乗りやすいし、(ソエが)良くなれば、変わってくる馬だよ」

秋山騎手(エーシンダームスン14着)
「スタートしてじっとしていたんだけど、ガーッと行ってしまった。最後も止まってしまった」

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