京都・11R
第11回シルクロードステークス(GIII)

渡辺騎手(タマモホットプレイ1着)
「気ムラな馬で、走らないときは、まったくハミを取ってくれないので、スタートから気を抜かせないように走らせました。道中、スムーズに行けたし、4コーナーでは手応えもありました。前走は道悪でしたし、今回は良馬場でやれたのがよかったですね。能力はかなり高いと思うので、あとは精神面が成長してほしいですね」

武幸騎手(マイネルアルビオン2着)
「惜しかったですね。行きすぎず、前すぎず直線も外に出せたし、完璧なレースができました。負けた以外は完璧でした…」

安藤勝騎手(アイルラヴァゲイン3着)
「スタートで行かなかったので、行く気にしたら3コーナーから流れが遅くなり行ってしまった。そこで辛抱できれば、直線の伸びも違ったはずなんだけど…」

佐藤哲騎手(コパノフウジン4着)
「流れに乗っていたんだけど…。前は芝で追っ付けないとダメだったが、今回は引っ張ったくらい。いい馬場でやらせたかったが、常に差のないところに来ている」

ペリエ騎手(タイキジリオン5着)
「3年ぶりの芝のレースでしたが、パッと出ていけました。勝ち馬ほどは伸びませんでしたが、芝でもやれそうですね」

岩田康騎手(ディープサマー6着)
「3コーナーでハミが掛かってしまった。それがなければもう少し際どかったと思う」

秋山騎手(ナイキアヘッド7着)
「前走は不良馬場で苦戦していたけど、今日は乾いた馬場がよかったんじゃないかな」

小牧太騎手(エイシンヘーベ8着)
「今日のスタートはよかっただけに、もう少し前に行けばよかったかもしれない」

津村騎手(カネツテンビー9着)
「ゲート入りを嫌がっていたし、この荒れた馬場も伸びに影響したんじゃないかな」

川島騎手(ロイヤルキャンサー10着)
「スタートで出遅れてしまいました。最後はいい脚を使っているんですが…。もう少し、距離があったほうがよさそうですね」

四位騎手(キーンランドスワン11着)
「ラストはこの馬なりに伸びているんだけど、馬場の外めの方が伸びるのかな」

幸騎手(ギャラントアロー12着)
「道中はマイペースで行けたんですけど、気分屋なところがあるので…」

松永騎手(ブルーショットガン13着)
「いつもよりテンションが高くて、ゲートで待たされて馬がイライラしてしまった」

熊沢騎手(アグネスウイング14着)
「いまひとつリズムに乗れなかった」

安部幸騎手(ナゾ15着)
「最内で馬場がボコボコしていたし、外枠だったらもう少し走れたと思います」

佐久間騎手(ゲイリーファントム16着)
「内、内で我慢させたけど、年齢のせいなのか以前のスピードがなかった」

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