東京・9R
第8回東京オータムジャンプ(J・GIII)

小坂騎手(コウエイトライ1着)
「いつもどおりに自分のペースで、勝負どころまで単騎で行けました。勝負どころ過ぎに外からつつかれたが、それでハミを取ってくれたので、ちょうどよかった。最後までしっかり伸びてくれたし、強い勝ち方でしたね」

横山義騎手(マイネルオーパー2着)
「久々は問題なかったし、直線に向いた時の手応えからするとかわせると思ったが、逆に突き放されてしまった。レコードだったし、勝った馬が強すぎたね。でも、この馬もチャンスはありますよ」

西谷騎手(ブロードキャスター3着)
「道中は内の厳しいところで競馬を強いられたし、勝ち馬が楽なペースで行っていたが、他が動かないので(2周目の)向こう正面で自分から動かざるを得なかった。他が早めに動いてペースが上がれば違ったんだが…。それに勝ち馬に2度ぶつけられてヒルむようなところがあった。怖がりなので、余計にこたえたよ」

金子騎手(テレジェニック4着)
「自分から動こうとしたが、反応しなかったから、きょうは斤量を背負っていたぶんです。決して力負けではありません」

浜野谷騎手(ラージヒルジャンプ5着)
「初めて乗ったが、飛越がうまいし、道中も勝ち馬を見ながらいい感じで進められた。ただ、体が減っていた影響か、思ったほど伸び切れなかった」

出津騎手(メルシーエイタイム6着)
「息の入らない展開だったし、前も止まらなかったからね。これでもう少し斤量が軽ければ違ったんだが…」

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