2021年9月26日 (日)
中京11R
第69回 神戸新聞杯(GII)
芝2200m 発走15:35
吉田隼騎手(ステラヴェローチェ1着)
「こういう馬場ですし、最後はバテバテになりましたが、よくかわしてくれました。全体的に緩さは残りますが、体つきが大きくなりました。ゲートで子供っぽさがあるので、まだまだ勉強するところはあります」
藤岡康騎手(レッドジェネシス2着)
「この馬のリズムで走らせました。走り方からこういう馬場はこなせると思っていました。よく伸びたけど、勝ち馬の決め手にやられました。着差が着差だけに残念」
池添謙騎手(モンテディオ3着)
「スタートを決めて好位で運べました。(馬場は)少し走りにくそうだったけど、何とか我慢してくれましたね。体を使い切れていないけど、このメンバーの中でいい競馬をしてくれたと思います」
福永祐騎手(シャフリヤール4着)
「1番人気で結果を出せずに申し訳ありません。コンディションも返し馬も良かったです。ポジションもベストだったと思いますけど、重い馬場の影響でハミに頼って、最後は瞬発力を発揮することができませんでした。こういう馬場をこなせれば、今後の選択肢が増えると思っていたのですが…」
ルメール騎手(キングストンボーイ5着)
「休み明けでこういう馬場はちょっときつかったですね。ダービーホースの隣のいいポジションで運べていたのですが…」
松山弘騎手(イクスプロージョン6着)
「スタートも良く、いい形で競馬ができていたのですが、最後は苦しくなってしまいました」
鮫島駿騎手(セファーラジエル7着)
「(こういう緩い)馬場は得意ではなく、3コーナーからノメりっぱなし。ただ、折り合いをポイントに考えて乗り、本番に向けていいレースになったと思います」
和田竜騎手(ワンダフルタウン8着)
「馬の雰囲気は良かったけど、道悪は全く駄目。ノメり通しで、(フォームが)バラバラでした」
富田暁騎手(テイエムタツマキ9着)
「自分のやりたいレースはできました。これが次につながれば」
上村洋調教師(シゲルソウサイ10着)
「『直線で一瞬は“おっ"と思いましたが、そこから悪い馬場に脚を取られました』とジョッキーは言っていた」
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