2021年9月12日 (日)
中山11R
第66回 京成杯AH(GIII)
芝1600m 発走15:45
戸崎圭騎手(カテドラル1着)
「スタートで出負けしましたが、内枠でもあって本命馬を見ながらリズムを保ってバランス良く運べました。直線では進路を探すのが大変でしたが、手応えもあったのでうまくさばいてくれました。すごく乗りやすかったですし、なかなか勝ち切れませんでしたが力のある馬。今後が楽しみです」
大野拓騎手(コントラチェック2着)
「スタートが決まったのが大きかったですね。斤量は背負っていましたが、中山とは相性がいいですね」
川田将騎手(グレナディアガーズ3着)
「この中間はとても穏やかに過ごして来られて、穏やかなまま競馬を迎えられました。これで結果が出れば最高だったのですが、これでは走り切れないということを学びました。性格が難しい馬なので、また違う準備をして競馬に臨めればと思います」
三浦皇騎手(スマートリアン4着)
「状態がすごく良くて、成長を感じましたね。頑張っています」
菅原明騎手(カラテ5着)
「ゲートの出が良く、終始いい手応えでした。開幕週で前も止まらなかったが、中山の1600メートルでは競馬がしやすいです」
津村明騎手(レイエンダ6着)
「今回はせかさず、リズム良く、気持ち良く走らせることに重点を置きました。最後まであきらめずに走ってくれました。これがいいきっかけになればいいと思います。復活の兆しが見えてきました」
横山武騎手(ステルヴィオ7着)
「ポジションを取って、道中も折り合い、しまいもしっかりと反応してくれました。最後に止まったのは久々のぶんだと思いますが、いい内容でした」
田辺裕騎手(マルターズディオサ8着)
「不安要素が出てしまい、自分の競馬ができませんでした。残念でした」
柴田善騎手(ワイドファラオ9着)
「最近のレースを見て、スタートをモコモコ出るなと思っていましたが、今回もそのような感じで出ました。それでも最後まで走れていますし、芝の走りは悪くなかったです」
柴田大騎手(スマイルカナ10着)
「馬の感じはすごく良かったです。春先とは違いました。ただ、今回は枠も良くなく、後ろからつつかれてうまく脚がたまりませんでした」
藤岡康騎手(グランデマーレ11着)
「ゲートを上手に出てくれたので、ある程度のポジションを主張して、いいところで運べました。ただ、勝負どころでの反応がもうひとつで、伸びきれませんでした」
池添謙騎手(カレンシュトラウス12着)
「返し馬の雰囲気はいつも通りでした。体が増えていて、少し余裕があるかなと思いました。このタイムなら走れていいですが、道中の追走に余裕がありませんでした」
尾関知調教師(アカノニジュウイチ13着)
「今回は返し馬から尻っぱねして、ジョッキーは後肢が苦しいのではと言っていました。速い馬場で後肢がはまらず、厳しかったです」
藤岡佑騎手(バスラットレオン15着)
「スタートでつまずく形になり、遅れました。もともと控える競馬をしようと思っていましたし、道中は折り合って運べました。早めに動いていこうと思いましたが、反応がもうひとつでした」
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