2021年8月29日 (日)
札幌11R
第16回 キーンランドC(GIII)
芝1200m 発走15:35

亀田温騎手(レイハリア1着)
「最後はがむしゃらに、ひたすら追っていました。前走に続いて一頭、いい脚できていたので、勝ったかどうかは分かりませんでした。斤量が一番軽くて、枠もいいところを引いたと思いました。道中でメイケイエールが上がってきたときも、2番手に控えて外に出せればいいと思っていました。外の馬に壁をつくられてスムーズにいかなかったけど、前があいたらもうひと踏ん張りしてくれました」

横山和騎手(エイティーンガール2着)
「返し馬から落ち着きもあり、一体化して走ることができた。最後は斤量差もあったかもしれません」

勝浦正騎手(セイウンコウセイ3着)
「スムーズではなく、窮屈になる場面もあったけど、その辺で脚がたまった部分もあったのかもしれません。着差が着差だけに悔しいけど、58キロを背負ってよく頑張ってくれました」

菱田裕騎手(カイザーメランジェ4着)
「位置取りに関してはゲート次第でと思って臨みました。今回もいい競馬をしてくれました。外枠も良かったですね」

吉田隼騎手(アストラエンブレム5着)
「小回りの1200メートルなのでついていきたかったけど、2、3歩目で抜けてしまう感じでした。それでも内枠から3〜4コーナーでは有力馬を見ながら立ち回れましたからね。1200メートルなら、今後はブリンカーを着けてもいいかも」

黛弘騎手(マイネルアルケミー6着)
「直線に入ってからは一瞬やったかな、と思ったんですがね。オープンでもまれる競馬を経験して一歩ずつ前進しています」

武豊騎手(メイケイエール7着)
「返し馬ではうまくいったけど、輪乗りのときに気合が入りすぎてしまいました。ゲートを出て先行する形になったけど、4コーナーでは手応えがなくて…。う〜ん、難しい馬ですね」

秋山稔騎手(ヒロイックアゲン8着)
「このクラスになると前に行けませんからね。ジリ脚のタイプだけど、そのなかでも伸びてくれました」

藤岡佑騎手(タイセイアベニール9着)
「好位につけたかったけど、今回は思った以上にスタートが良くなかったんです。結果的にポジションを取れず外を回らされてしまいました」

和田竜騎手(ミッキーブリランテ10着)
「理想的なポジションでしたが、行きっぷりが今ひとつ。今回はおとなしすぎて硬さも見られました」

大野拓騎手(ジョーアラビカ11着)
「道中のリズムは良かったですよ。展開ひとつでチャンスはありそうです」

丹内祐騎手(シュウジ12着)
「道中での走りは年齢を感じさせないものでした」

団野大騎手(ロードアクア13着)
「重賞の割にスローでヨーイドンの競馬では分が悪かった。理想は外枠からスムーズに走る形でしょう」

池添謙騎手(ダイアトニック14着)
「体重減だったけど、中身が休み明けという感じでした」

横山武騎手(カツジ15着)
「道中での雰囲気は良かったけど、直線に向いてからの手応えが…。斤量も背負っていましたからね」

古川吉騎手(ソロユニット16着)
「向こう正面で接触して、スピードに乗り損ねました」

戻る