2021年8月22日 (日)
小倉11R
第56回 北九州記念(GIII)
芝1200m 発走15:25
幸英騎手(ヨカヨカ1着)
「道中もずっと手応えが良く、スムーズに走れていました。4コーナーを回るときに、これならいけるという手応えがありました。内の馬も後ろからきていましたし、もっと外からも伸びてきていたので心配でしたが、無我夢中で追っていました」

鮫島駿騎手(ファストフォース2着)
「前回とはハンデも馬場も違ったし、G?Tホースもいて多頭数。難しい状況でしたがクリアして、しっかりと自分の(力の)ぶんは走ってくれました」

松若風騎手(モズスーパーフレア3着)
「やる競馬は決まっているので、この馬の特性を生かす形。腹をくくって最内へ行きましたが、一生懸命に走ってくれています」

和田竜騎手(シゲルピンクルビー4着)
「ゲートをうまく出て、イメージ通りの位置を取れたし、緩い馬場も苦にせず走ってくれました」

武豊騎手(レッドアンシェル5着)
「ヨカヨカをマークして、思った通りの競馬はできたけど、伸び切れませんでした。斤量を背負っているし、こういう馬場はきついですね」

富田暁騎手(ボンセルヴィーソ6着)
「1番枠で思い切ったレースをしました。馬場もこなせましたし、1200メートルの適性もありました」

福永祐騎手(ジャンダルム7着)
「ゲート内で暴れてトモ(後肢)を落とし、スタートをうまく切れませんでした。それに尽きます」

藤岡康騎手(アスコルターレ8着)
「いいスタートを切り、いいリズムで運べました。最後もこの馬なりに脚を使っています」

岩田望騎手(ボンボヤージ10着)
「勝ち馬を見ながらいいレースができましたし、こういう馬場でも最後まで一生懸命に走っています」

藤懸貴騎手(メイショウケイメイ11着)
「スタートで後手に回るのはいつものことですけど、最後までしっかりと差を詰めています」

川又賢騎手(ノーワン12着)
「馬自身は脚を使えていますけど、前の馬が止まらない展開でした」

酒井学騎手(メイショウカリン13着)
「直線では馬場のいい外を選び、ジワジワと詰め寄ろうという気持ちを持って走ってくれました」

松山弘騎手(アウィルアウェイ14着)
「直前でこれだけ雨が降ると、なかなか差してこられない馬場になりました。この馬にとっては厳しい展開でした」

荻野極騎手(コンパウンダー15着)
「今回の(緩い)馬場で、持ち味の切れる脚を生かせませんでした」

斎藤新騎手(メイショウキョウジ16着)
「ためるレースを心掛けましたが、思ったほど脚を使えませんでした」

秋山真騎手(ロジクライ18着)
「他の馬が速かったです」

戻る