2021年7月25日 (日)
新潟11R
第21回 アイビスSD(GIII)
芝1000m 発走15:45
石川裕騎手(オールアットワンス1着)
「無理に深くは考えず、スピードを信じて乗るだけでした。斤量が味方したところもありましたけど、強い牡馬もいるなかでこの内容で勝ち切ってくれました」
鮫島駿騎手(ライオンボス2着)
「前回は馬場が合わなかったけど、今回は巻き返せるだけの状態にありました。自信を持って乗って、考えていたベストのコースを通れました。勝ち馬は51キロで6キロ差があり、いいレースをされた」
菅原明騎手(バカラクイーン3着)
「開幕週の馬場である程度、やれると思っていました。指示通りに迷いなく内ラチ沿いを進み、一瞬は勝てるかと思いました。(格上挑戦でも)頑張ってくれました」
田辺裕騎手(トキメキ4着)
「連闘で格上挑戦だったが、うまくタメが利いたぶん、最後は脚を使ってくれました」
松若風騎手(ジュランビル5着)
「スタートが決まったし、この距離でもそこそこついて行けました」
丸山元騎手(グレイトゲイナー5着)
「ゲートで待たされたぶん、スタートのタイミングが悪かったですね。その後は挽回できましたけど、スタートが決まっていればもっとやれていたと思います」
津村明騎手(タマモメイトウ7着)
「(時計の)速い馬場だったこともあり、前が止まってくれなかったですね」
斎藤新騎手(ルドラクシャ8着)
「好枠を引けたので、先生(松山将調教師)からは“ひとためしてほしい"という指示がありました。イメージ通りの競馬をして見せ場をつくれましたし、馬も最後まで頑張ってくれたと思います」
荻野極騎手(ヒロイックアゲン9着)
「望んでいた枠ではなかったのですけど、なるべく馬場のいいところを選んで走らせました。ポジション的には後ろからになりましたが、その分だけ脚がたまっており、最後に伸びてくれました」
柴田大騎手(アルミューテン10着)
「年齢的な衰えは感じられないのですけど、この馬にはもう少し時計がかかってほしかったです」
杉原誠騎手(ビリーバー11着)
「前走よりも落ち着きがあり、ゲート内でも我慢できました。スタートが決まり、勝ち馬を見ながら運べたけど、途中から手応えがなくなってしまいました」
川田将騎手(モントライゼ12着)
「勝ち馬の後ろでレースを進められたのですが…。レース後には熱中症の症状がありましたので、この後も無事にいってほしいです」
松山弘騎手(ロードエース15着)
「スタートが決まりましたし、いい形かと思ったのですが、(時計の)速い馬場がこたえて、最後は苦しくなってしまいました」
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