2021年7月4日 (日)
小倉11R
第57回 CBC賞(GIII)
芝1200m 発走15:35
鮫島駿騎手(ファストフォース1着)
「レース前から特殊な馬場になることは分かっていましたし、ある程度前の位置へ行くという話をしていたので、スタートに気をつけていました。行き切れればチャンスはあると思っていました」
福永祐騎手(ピクシーナイト2着)
「開幕週の外枠で難しかったです。枠に左右される馬場だった。内枠なら逃げた馬の後ろにつけられたと思いますが…。1200メートルでいいところを見せてくれたけど、できれば勝っておきたかったです」
松山弘騎手(アウィルアウェイ3着)
「こういう馬場でもしっかりと走ってくれました」
川田将騎手(タイセイビジョン4着)
「1600メートルをメインに使っている馬なので、1200メートルへの対応に時間がかかりましたけど、次はより対応できると思います」
和田竜騎手(ヨカヨカ5着)
「ゲートは出た方ですけど、両隣の馬も速かったですね。内に潜り込んでおっつけながらでも、手応えは良かったです。年長馬が相手の1200メートル戦に慣れてくるようなら」
杉山佳調教師(ノーワン6着)
「前の馬が止まらない馬場でも、ひと脚を使ってくれました」
酒井学騎手(クーファウェヌス7着)
「スタートをうまく決め、無理なく2番手に行きました。3コーナーでは(Vも)あるという感じだったけど、最後はしんどくなりました」
藤懸貴騎手(メイショウケイメイ8着)
「スタートからあまり出ていかなかったけど、有力馬の後ろにつけられました。ハンデも軽く、脚がたまっていました。ラストは内を選択しても良かったかな」
富田暁騎手(クリノアリエル9着)
「前の馬にこの時計で走られてしまうと…。後ろから脚を使っているのですが…」
秋山真騎手(メイショウカリン10着)
「前で決まりましたからね。展開がかみ合いませんでした」
藤岡康騎手(ビオグラフィー11着)
「1200メートルの重賞でもいいスピードを見せてくれたけど、時計が速すぎました」
松若風騎手(メイショウチタン12着)
「この馬場で主張する馬が多く、外を回るきついレースでした」
角田大騎手(プリカジュール13着)
「初めての重賞騎乗でしたが、緊張せずに臨めました。障害を使ってきた割にスタートを出て、一生懸命に走ってくれました」
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