2021年7月4日 (日)
福島11R
第70回 ラジオNIKKEI賞(GIII)
芝1800m 発走15:45

丸山元騎手(ヴァイスメテオール1着)
「イメージ通りに乗れました。ここ2戦はゲートを出ていなかったので、そこに気をつけましたが、いいポジションで運べましたね。最初は少し行きたがったけど、しっかり我慢させて、そこからはリズム良く運べて手応えも楽でした。新馬戦で能力を感じていたけど、あのときはまだ大きな馬特有の緩さがありました。今回は久々に乗せてもらって、馬がしっかりしていました」

津村明騎手(ワールドリバイバル2着)
「テンに少し(ハミを)かむところがありましたが、向こう正面では抜けて走れていました。追ってからも反応があっていいレースだったと思います」

奥村武調教師(ノースブリッジ3着)
「自分のペースで競馬ができましたが、反応が鈍いところがありました。ただ、重賞で3着ですし、この馬の力は示してくれました」

三浦皇騎手(タイソウ4着)
「いい競馬をしてくれました。レースとしては理想通りにいきましたし、初めて乗りましたがいい馬ですね。まだまだ成長して良くなっていきそうなので、この先も楽しみです」

吉田隼騎手(シュヴァリエローズ5着)
「馬場がまだ良かったので、ある程度ポジションを取りにいきました。勝負どころでペースアップしたときに少し置かれてしまいましたが、もう一度詰めてよく頑張っています」

武藤雅騎手(ボーデン6着)
「スタートが全てで、うまく流れに乗れませんでした。人気になっていただけに、申し訳ないです」

Mデムーロ騎手(プレイイットサム7着)
「スタートしてからつまずくようなところがあったし、内でゴチャついてしまいました」

亀田温騎手(アイコンテーラー8着)
「スッと動けずに4コーナーで外を回る形に。左回りの方がいいのかもしれません」

幸英騎手(リッケンバッカー9着)
「思っていた以上に外を回ることになって、うまく乗ることができませんでした」

田辺裕騎手(ヴェイルネビュラ10着)
「開幕週で大外枠からの競馬はさすがにきつかったです。直線を向く前には余力がありませんでした」

柴田善騎手(ワザモノ11着)
「距離はこなしてくれたが、向こう正面でハミをかむシーンがありました。まだ馬が緩いし、これからもっと良くなってきそう」

嶋田純騎手(アサマノイタズラ12着)
「スタートはもともと速くないのでポジションは想定内でしたが、結果的に直線では内を突いていれば違ったのかもしれません」

戸崎圭騎手(スペシャルドラマ13着)
「馬体に幅が出て馬は良くなっていましたが、レースでは少し気持ちが入りすぎてしまった感じです。それに馬場も乾いた芝の方がいいタイプ」

久保田貴調教(グランオフィシエ14着)
「絶好の位置で運べましたが直線では伸び切れませんでした。ジョッキー(大野拓弥騎手)も言っていましたが、馬場が合わなかったみたい」

菅原明騎手(デルマセイシ15着)
「レース前からイレ込んでしまって、スタートが決まりませんでした」

木幡巧騎手(ロードトゥフェイム16着)
「気持ちが入りすぎてゲートの中で落ち着きがなかったし、連勝していた頃の行きっぷりではなかったですね」

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