2021年6月20日 (日)
阪神11R
第26回 マーメイドS(GIII)
芝2000m 発走15:35
藤懸貴騎手(シャムロックヒル1着)
「1番枠だったので、スタートが決まればハナに行こうと思っていました。引きつけ過ぎても、ハイペースでも良くないですし、ちょうどいいペースで手応え良く運べました」
横山典騎手(クラヴェル2着)
「能力はあるけど、テンションが難しいところがあります。今回は厩舎がなめらかに仕上げてくれました。運がなかったですね」
福永祐騎手(シャドウディーヴァ3着)
「ラストは右にモタれました。それでもかわせると思ったけど、相手は50キロでしぶとかったですね。ゲートも出て、上手に競馬ができたのは収穫」
岩田望騎手(アンドラステ4着)
「2000メートルは問題ありませんでしたが、うまく内へ潜り込めず、ロスが大きい競馬になりました」
丸田恭騎手(ホウオウエミーズ5着)
「軽ハンデとはいえ、ラストまでしっかり脚を伸ばして、よく頑張ってくれました」
浜中俊騎手(アブレイズ6着)
「タフな馬場で勝ち馬は50キロのハンデ。牝馬同士で6キロの斤量差は厳しかったです」
西村淳騎手(イズジョーノキセキ7着)
「いいポジションで理想的な競馬ができましたけど、ラストではじけませんでした」
横山和騎手(ソフトフルート8着)
「3勝クラスを勝ったばかりの身でしたからね。結果的にはハンデもきつかったですね。これからの馬だと思います」
幸英騎手(レッドベルディエス10着)
「1〜2コーナーで結構、引っ掛かっていたのが、ラストに響きました」
川田将騎手(サンクテュエール11着)
「とてもリズム良く2番手に行けましたが、3コーナー過ぎから馬がやめようとするのが伝わってきました。ゴールに入っても走り切っていない感じでした」
和田竜騎手(カセドラルベル12着)
「先行したかったけど、ゲートを出ず、思ったよりもスピードが乗りませんでした」
太宰啓騎手(アッシェンプッテル13着)
「初めての芝でも上手に走り、ラストは脚を使ってくれた。慣れれば芝でも…という感触はありました」
菊沢一騎手(フィリアプーラ14着)
「周りからのプレッシャーで厳しい位置からになりました」
加藤祥騎手(ミスニューヨーク15着)
「内に潜り込むのが課題だと思っていましたが、ずっと外を回らされました」
荻野極騎手(パッシングスルー16着)
「前が楽をする展開のなか、中団馬群で少し窮屈な競馬になりました。もう少し気持ち良く走れれば良かったのですが…」
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