2021年6月6日 (日)
東京11R
第71回 安田記念(GI)
芝1600m 発走15:40
川田将騎手(ダノンキングリー1着)
「素晴らしい走りをしてくれたなと思います。雰囲気は正直、あまりいい感じではなかったので、対応しながら競馬まで過ごしましたが、とてもいい走りができたと思います」
ルメール騎手(グランアレグリア2着)
「手応えが前回とは全く違いました。スタートからいいポジションを取れず、道中の呼吸も苦しそうでした」
横山武騎手(シュネルマイスター3着)
「現状、持っている力を発揮できたと思います。調教でも緩さを感じていましたし、逆に言えばまだ成長の余地を残しているということでしょう。来年のこの時期にどれだけ成長しているのか楽しみです」
福永祐騎手(インディチャンプ4着)
「少し力みました。ラウダシオンの後ろで何とか我慢させて直線へ向きましたが、もう少しでした」
戸崎圭騎手(トーラスジェミニ5着)
「内からきたので2番手で運びました。リズムは良かったですし、この馬のしぶとさを出してくれました」
武豊騎手(カデナ6着)
「自分のレースに徹して、思っていたよりもついていけました。最後もいい伸びでした」
池添謙騎手(ダノンプレミアム7着)
「我慢が利きました。レースの進め方としては悪くなかったですが、ゴーサインを出すと反応がジリジリでした」
松山弘騎手(サリオス8着)
「スタートからトモ(後肢)の踏ん張りが利かず、取りたいポジションを取れませんでした。もう少しいい位置で脚をためたかったですね。難しいなか、陣営がうまく調整してくださったと思いますが、申し訳ない結果になってしまいました」
西村淳騎手(ギベオン9着)
「スタートは良かったですし、マイルもこなしてくれました。ただ、最後は少し疲れてしまいました」
安田隆調教師(ケイデンスコール10着)
「これがG?Tの壁ですかね。道中はいい感じで運べていましたし、4コーナーでも勝ち馬と同じような位置にいましたが、そこからあっさりと突き放されてしまいました」
石橋脩騎手(ダイワキャグニー11着)
「自分のリズムでテンはゆっくりと運び、いい感じでした。ラスト800メートルでは他の馬を待たずに動きました。よく頑張っています」
田辺裕騎手(カテドラル12着)
「流れは遅い方でしたが、全体の時計や上がりが速かったですね。この馬が対応したことのない馬場でした。その分、直線で踏ん張り切れませんでした」
菅原明騎手(カラテ13着)
「まだ本調子ではなかったと思います。その分、スタートは反応しても、体がついていきませんでした。もう少し時間がほしかったです」
Mデムーロ騎手(ラウダシオン14着)
「展開は良かったのですが、直線ではこの馬場に脚を取られてしまいました」
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