2021年5月22日 (土)
中京11R
第28回 平安S(GIII)
ダ1900m 発走15:35

福永祐騎手(オーヴェルニュ1着)
「1週前の調教でいい動きをしており、前回で大幅に減っていた馬体も回復。いい状態のときに乗せてもらいました。調教師と事前に話していたイメージ通りの競馬。思っていたよりも速い流れになったけど、いいリズムで走れていました」

ルメール騎手(アメリカンシード2着)
「前回よりも状態は良かったです。マイペースで逃げたけど、直線では勝ち馬に早めに併せにこられました」

川田将騎手(マルシュロレーヌ3着)
「全体的にリズム良く走ってくれましたし、直線はかなり苦しくなりましたが、気持ちで走り切ってくれました。男馬を相手によく頑張ってくれたと思います」

横山典騎手(アルドーレ4着)
「よく頑張ってくれました」

松田大騎手(スワーヴアラミス5着)
「ゲートは練習通りにすんなりと入りました。すごく速いペースのなか、よく頑張っています」

和田竜騎手(ミヤジコクオウ6着)
「ゲートも出てくれたし、4コーナーでは"おっ"と思いました。まだ4歳だし、これから良くなります」

津村明騎手(サトノギャロス7着)
「いい脚で4番手ぐらいまで上がったけど、最後の1ハロンで苦しくなりました」

武豊騎手(サクラアリュール8着)
「この馬のレースをしたけど、前がなかなか止まらなかったです。最近は確実にいい脚を使ってくれます」

団野大騎手(マリオマッハー9着)
「道中で少し右へ張るところがあり、体力を消耗しました。直線では脚を使っているし、そこが解消すればもう少し良くなると思います」

松山弘騎手(マスターフェンサー11着)
「落鉄もあり、(時計の)速い馬場で道中の行きっぷりが悪く、追走でいっぱいになる感じでした」

岩田望騎手(ヴェルテックス12着)
「ペースが速く、ついていくのに精いっぱいでした。良馬場の方が良さそう」

幸英騎手(ロードブレス13着)
「4コーナーまでいい形だったけど、最後は息切れしてしまいました」

小沢大騎手(ドスハーツ14着)
「これまでとペースが違い、追い通しでした。馬の力を引き出せずに悔しいです」

酒井学騎手(ケンシンコウ15着)
「1コーナーで両サイドからこられ、(ハミを)かんでしまいました。まだ粗削りだし、良くなる余地があります」

藤岡康騎手(ペオース16着)
「馬場を考えて前で運びました。速いペースのなかで脚がたまり切らず、苦しくなってしまいました」

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