2021年5月2日 (日)
阪神11R
第163回 天皇賞・春(GI)
芝3200m 発走15:40
福永祐騎手(ワールドプレミア1着)
「最後は全馬の脚が上がっているなか、よく抜けてきてくれたと思います。思ったより早めに外へ出す形になったけど、長くいい脚を使ってくれました」
和田竜騎手(ディープボンド2着)
「最後は差し返しているし、良馬場でも差のない競馬をしてくれています」
戸崎圭騎手(カレンブーケドール3着)
「やりたいレースはできましたね。強いて言えば、道中で真面目に走る面があり、リラックスして走っていた馬との差が出て、苦しくなりました。それでも毎回、堅実に走ってくれます」
ルメール騎手(アリストテレス4着)
「スムーズでペースも良かったです。それでも最後は忙しくなり、エンジンがかかるまでに時間がかかってしまいました」
横山武騎手(ウインマリリン5着)
「適距離ではないなかで、よく頑張ってくれました」
坂井瑠騎手(ディアスティマ6着)
「最後は苦しくなりましたが、まだ4歳だし、初の一線級相手でよく頑張ってくれました」
藤岡佑騎手(ユーキャンスマイル7着)
「昨年に岩田さん(康誠騎手)が乗って阪神大賞典を勝ったときのイメージで乗りましたが、結果的に前が止まらなかったという印象です」
藤岡康騎手(マカヒキ8着)
「内でロスなく走れたし、少し早めに促しました。レコード決着のなか、よく頑張っています」
内田博騎手(ナムラドノヴァン9着)
「(斤量が)58キロでいつものようにスッと動けなかったです。でも、長い距離は合います」
川田将騎手(オーソリティ10着)
「前半から穏やかに、道中も我慢してくれました。勝ち馬を見ながら競馬を進めることができましたが、きょうは精いっぱいでした」
池添謙騎手(メロディーレーン11着)
「勝負どころでペースが上がったときに、ついていくのが精いっぱいでした」
鮫島駿騎手(ゴースト12着)
「ベストポジションを取れましたが、ペースが速くなったところで余裕がなくなりました」
横山典騎手(オセアグレイト13着)
「よく頑張った。ただ、誰が悪いということではなく、有馬記念を使ったことで、調教からピンとこなかった。秋に頑張ってほしいです」
酒井学騎手(メイショウテンゲン14着)
「直線でフワッとしなかったし、気持ちの面は戻ってきたのかなと思います」
武豊騎手(ディバインフォース15着)
「途中からついていけませんでした」
松若風騎手(シロニイ16着)
「操縦性は良かったが、向こう正面から手が動き、力尽きました」
横山和騎手(ジャコマル17着)
「このメンバーではしんどかった。流れも厳しかったですね」
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