2021年5月1日 (土)
東京11R
第28回 青葉賞(GII)
芝2400m 発走15:45

和田竜騎手(ワンダフルタウン1着)
「勝ったかは最後まで分からなかった。何とかしのいでくれと…。賞金的に微妙だったので、勝って本番に行けるのは何より。正直、状態的にはまだまだ。次はもっと良くなる」

ルメール騎手(キングストンボーイ2着)
「まだ子供っぽいところがあります。それでも距離は大丈夫だったし、最後はいい脚を使ってゴール前でよく伸びてくれたのですが…」

Mデムーロ騎手(レッドヴェロシティ3着)
「展開が向きませんでした。スムーズな競馬をしたかったのですが、馬群が密集して、3〜4コーナーも狭かったです。馬の気持ちが切れてしまいました」

菱田裕騎手(テーオーロイヤル4着)
「スタミナはある馬です。トモ(後肢)が緩く、前半はあまり行き脚がつかないのですが、道中はしっかり折り合って脚を使ってくれました」

柴田善騎手(スワーヴエルメ5着)
「レースでは気持ちが入ってカバーできていますが、左右のバランスが良くないですね。もう少しパンとして力がつけば、走ってきそうです。初めて乗りましたが、いい馬ですね」

石橋脩騎手(レインフロムヘヴン6着)
「デキは良く、落ち着いていました。前走はスタートでつまずき、気持ちが切れてしまいました。きょうはスタートを出て、スッといかなかったのであの位置から運びました。しまいは脚を使っていましたし、これから良くなると思います」

内田博騎手(グレアリングアイ7着)
「手前を替えないところがありますが、うまくサポートできて替えていました。まだ成長の余地がありますが、最後は差を詰めていますし、これからが楽しみです」

池添謙騎手(モンテディオ8着)
「大外枠で自然と位置が下がり、思ったより後ろになりました。道中、上手に走れていて、直線も一瞬、オッと思わせる走りをしてくれました」

大野拓騎手(アオイショー9着)
「思ったよりゲートを出すぎました。1コーナーからリズムは良かったのですが、東京は初めてでしたし、戦法も変わってしまい、戸惑っていたようでした」

三浦皇騎手(リーブルミノル10着)
「テンが流れたのでリズム重視で運びました。4コーナーで少し手が動いて、最後も左にモタれるような格好でした。一瞬、脚は使っていますが、これから良くなると思います」

田辺裕騎手(ワンデイモア11着)
「ゲートを出なかったです。差は詰めていますが、最初の位置取りが致命的でした」

横山和騎手(ノースブリッジ13着)
「2400メートルはやってみないと分からなかったのですが、少し長いかもしれません。坂を上がってから体のストライドが小さくなってしまいました。左回りも走りが良くないかもしれません」


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