2021年4月24日 (土)
新潟11R
第18回 福島牝馬S(GIII)
芝1800m 発走15:25

団野大騎手(ディアンドル1着)
「以前の掛かるような面がなく、道中はマイペースでリラックスして走ってくれました。最後は外から2着馬がすごい勢いできて際どかったのですが、よくしのいでくれました。馬の状態も良ていいときにチャンスをもらい、結果を出せて良かったです」

川田将騎手(ドナアトラエンテ2着)
「馬は最後まで全力で走り切ってくれました。何とか勝たせてあげたかったのですが…」

杉原誠騎手(サンクテュエール3着)
「道中はいつもより前めで運び、抜け出したときには夢をみたのですが…。あそこまでいけば勝ちたかったけど、ポジションを取りにいってこれだけの走りをしてくれただけに、この馬の力を再確認できました」

菊沢一騎手(フィリアプーラ4着)
「これまでとは違うレースをしようと思い、積極的な競馬をしました。最後まで食らいついてくれたし、こういう競馬で好走できたのは今後に生きてくると思います」

秋山真騎手(ムジカ5着)
「見ての通りで、直線の不利が全て。それが本当に痛かったです」

藤井勘騎手(アブレイズ6着)
「調教の動きが良く、状態はとても良かったです。直線でもすごい脚を使ってくれていましたけど、きょうの展開ではここまででした」

和田竜騎手(シゲルピンクダイヤ7着)
「馬混みの中で気を使う感じになり、スムーズではありませんでした。能力は持っていますが、乗り難しいところが出てしまいました」

加藤祥騎手(ミスニューヨーク9着)
「もっといいポジションで運びたかったけど、外からかぶせられて位置取りが悪くなってしまったのが痛かったです」

津村明騎手(パッシングスルー10着)
「スタートが遅かったですし、ペースも落ち着いて、もったいない競馬になってしまいました」

坂井瑠騎手(パラスアテナ11着)
「返し馬の段階から落ち着きがあっておとなしかったのですが、前半からリズムに乗っていけない感じでした。直線では脚を使ってくれたけど、差を詰め切れませんでした」

北村宏騎手(ロザムール13着)
「今回は初めてのコースで、返し馬のときから物見していたし、流れも遅くて(他馬に)早めにこられてしまいましたからね。外回りというコース形態ということもあり、厳しい競馬になってしまいました」

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