2021年4月18日 (日)
阪神11R
第26回 アンタレスS(GIII)
ダ1800m 発走15:30

松若風騎手(テーオーケインズ1着)
「(初騎乗でも)調教でコンタクトを取らせてもらい、いい馬だなと感じていました。しっかり結果を出さないといけないと思って臨みました。少し出負けしたけど、結果的にいい位置に収まりました。改めて能力を感じました。もっと良くなっていく馬ですし、今後も期待できると思います」

内田博騎手(ヒストリーメイカー2着)
「いい感じで回ってこられたのですが、そこから前へ並べずに離されてしまいました。7歳だけど、堅実でまだまだやれます」

幸英騎手(ロードブレス3着)
「3コーナーで少し(手綱を)引っ張るところがありました。そこで勝ち馬の後ろにつけられていれば、際どかったと思います」

斎藤新騎手(ダノンスプレンダー4着)
「(前半は)じっとして、3〜4コーナーでは1、2着馬の後ろへ行けました。具合の良さが(この結果に)つながったと思います」

横山典騎手(アルドーレ5着)
「ゆっくりだけど、良くなっています」

岩田康騎手(ロードゴラッソ6着)
「時計が速かったけど、しまいはよく詰めています。立ち直る気配は見せてくれました」

和田竜騎手(ミヤジコクオウ7着)
「スタートを決め切れなかったです。具合が良くなって迫力が出たぶん、ゲートの中でソワソワしていました。この(速い)時計で最後は止まりました」

石橋脩騎手(レピアーウィット8着)
「状態が良く、ゲートもきっちりと出ました。前回は自分のタイミングで仕掛けられたけど、今回は動かざるを得ない形になりました。展開ひとつで巻き返せます」

丸山元騎手(ケンシンコウ9着)
「まだ成長途上で、順調に使っていければ変わってくると思います」

団野大騎手(レーヌブランシュ10着)
「展開は向きましたが、もう少し力をつけないと…」

藤岡康騎手(モズアトラクション11着)
「以前よりも精神的に落ち着いていました。この馬のリズムで運び、4コーナーで(動くのを)少し待たされるところもあったけど、スペースができてからもビュッと脚を使えませんでした」

石川裕騎手(ナムラカメタロー13着)
「好位で運べたけど、結果的に苦しくなり、最後は止まってしまいました」

国分優騎手(メイショウカズサ15着)
「課題のゲートは大丈夫だったので、次につながると思います」

藤岡佑騎手(アナザートゥルース16着)
「かぶせられると良くないと聞いていたので早めに動きましたが、3コーナーで一気に手応えがなくなってしまいました。何もなければいいなという止まり方でした」

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