2021年4月10日 (土)
阪神11R
第64回 サンスポ杯阪神牝馬S(GII)
芝1600m 発走15:35

川田将騎手(デゼル1着)
「前半はこの馬のリズムを大事にしながら、しまいのいい馬なので、そこを大事に乗りました。しっかり自分の脚を使ってくれたと思います」

大野拓騎手(マジックキャッスル2着)
「昨秋よりも大人になって操縦性が良くなり、道中もリズム良く運べるようになりました。勝ち馬とは枠順の差だと思います」

和田竜騎手(ドナウデルタ3着)
「ゲートはそれなりに出たが、ペースが遅くて少し掛かりました。(前が)あいてからは伸びたし、牝馬同士なら(重賞でも)やれそう」

三浦皇騎手(プールヴィル4着)
「久々でもしっかりと走ってくれた。右回り、距離など課題があるなかで、よく頑張ったと思います」

北出成調教師(エーポス5着)
「久々とすれば十分でしょう。前半で(ハミを)かんだぶん、しまいで止まったけど、力があります」

酒井学騎手(イベリス6着)
「最後は脚が上がってしまいました。1400メートルなら…という走りでした」

池添謙騎手(ギルデッドミラー7着)
「直線で“おっ"と思ったけど、このクラスだともうひと伸びが欲しいですね。前半の折り合いが課題」

団野大騎手(ブランノワール8着)
「逃げた馬の直後で運んでほしいという指示でしたが、他の馬が速かったですね。リズム良く運べましたが、馬場の内は悪かったですからね」

福永祐騎手(リアアメリア9着)
「スタートで出遅れたけど、ゲート内の体勢は前回ほどは悪くありませんでした。いいリズムで運べましたけど、しまいで脚を使えなかったし、全く走れていません」

浜中俊騎手(メイショウグロッケ10着)
「以前に1200メートルを使ったとき、牡馬を相手にいい競馬をしたけど、1600メートルだと甘くなる印象」

幸英騎手(ロフティフレーズ11着)
「じっくりと脚をためたけど、ラストで伸び切れませんでした」

藤岡康騎手(メジェールスー12着)
「脚は使いましたが、上がりが速かったですからね」

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