2021年3月20日 (土)
中山11R
第35回 フラワーC(GIII)
芝1800m 発走15:45

丸田恭騎手(ホウオウイクセル1着)
「枠順と馬場の感じを見て、あのポジションを取ろうと狙っていました。ちょっとテンションは高かったけど、終始手応え良く運べました。続けて乗せてもらっていることがありがたいし、上手な競馬ができる強みを生かして、これからも頑張っていきたい。折り合い面が課題にはなりますが、距離は延びてもいいタイプだと思っています」

岩田望騎手(エンスージアズム2着)
「もう少し前で競馬をしたかったが、それでも最後はよく2着に来て、力のあるところを見せてくれた。自在性があるので、距離は延びても詰めても大丈夫」

丹内祐騎手(ユーバーレーベン3着)
「思っていたよりも真面目に走ってくれた。馬場のいいところを走って、直線もよく反応してかわせるかと思ったが…。この馬のレースはできたけど悔しいです」

三浦皇騎手(イズンシーラブリー4着)
「メンコ(覆面)を外したおかげで、ゲートをポンと出て3番手から。前回よりも道中の走りは良かったし、早めに仕掛けてもバタッと止まっていないので、力は見せられたと思います」

奥村武調教師(クールキャット5着)
「3分3厘(勝負どころ)でスペースがなくて、一旦下げて外に持ち出すロスがもったいなかった。ロスなくスムーズだったら、勝ち負けに参加できたと思います」

内田博騎手(エトワールマタン6着)
「少し体重が減っていたのは心配でしたが、問題なかったです。スタートを普通に切れるようになったのはいいですね。力をつけていけば、差のないところまでやれそうです」

北村宏騎手(オレンジフィズ7着)
「前半のリズムは良かったのですが、3コーナー過ぎから直線に向くまで馬場の悪いところを通る形になりました。最後は苦しくなってしまいました」

吉田豊騎手(グローリアスサルム8着)
「最後は脚を使っていますが、もう少しですね」

石橋脩騎手(ルース9着)
「スタートをジャンプする形で出て、出遅れてしまいました。外めの馬場がきれいなところを走って、最後は来てくれましたが、スタートがすべてです」

木幡巧騎手(リフレイム10着)
「思ったよりコーナーでスピードに乗れませんでした。それでも無理して行かず、こういう競馬を続けていけばいいと思います」

松田大騎手(エコロデイジー11着)
「道中はいい感じで運べましたし、手応えも良く、伸びるかなと思いましたが…。少し距離が長いのかもしれません」

嶋田純騎手(アビッグチア13着)
「新馬戦の頃より気が入っていて、ゲートでもソワソワしていました。ハナへ行けましたが、ずっと力んでいました。そのぶん、最後は甘くなってしまいました」

丸山元騎手(レーヴドゥラプレリ14着)
「今まで乗った中でテンションが一番悪かったです。ムキになって走っていました」

武藤雅騎手(タウゼントシェーン15着)
「思ったよりゲスタートが決まって、うまく立ち回れました。ただ、道中で力むところがありました。もう少しリラックスして走れればいいと思います」

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