2021年3月14日 (日)
中京11R
第57回 金鯱賞(GII)
芝2000m 発走15:25
西村淳騎手(ギベオン1着)
「追い切りのときから状態は良かったですし、自信を持って乗りました。枠順が決まってから先生と相談して、このメンバーならハナに行こうかという話もありましたし、ゲートを出てからでないと分からないところもありましたが、スムーズに出てくれたのでハナへ行こうと思いました。3〜4コーナーで少し手応えが悪くなりましたけど、直線へ向いてからは伸びてくれました」

松山弘騎手(デアリングタクト2着)
「落ち着きがあったのは良かったし、モタれる面も見せませんでした。それでも、勝たなければいけないレース。申し訳ないです。最後は馬場なのか、思ったよりも伸びなかったです」

北村友騎手(ポタジェ3着)
「レース前は落ち着きがあり、本当に優等生だなという感じがしました。手前を替えたときにふらつくところがありましたけど、それでも最後まで頑張ってくれていました」

川田将騎手(グローリーヴェイズ4着)
「休み明けという感じの雰囲気でした。きつい競馬になりました。それでも、頑張ってくれていました。次はさらにいい状態になってくれると思います」

Mデムーロ騎手(キセキ5着)
「気合が入っていなかったです。ちょっとボーッとしていました。スタートしてから出ませんでした」

秋山真騎手(サンレイポケット6着)
「競馬自体に動きがなかったですね。もう少しペース流れないと…。すごくいい馬なので、どこかでチャンスはあると思います」

ルメール騎手(サトノフラッグ7着)
「アグレッシブに乗りました。一生懸命に走っていました。今回は馬場と距離がきつかったですね。1800メートルまでの馬だと思います」

大野拓騎手(ペルシアンナイト8着)
「折り合いはついていましたけど、馬場が合わなかったです」

菱田裕騎手(ジナンボー9着)
「ゲートを出して先行したかったのですが、あまりいい形でゲートを出せず、ペース的にも厳しい位置になりました」

福永祐騎手(ブラヴァス10着)
「ペースが上がったあたりでノメりました。こんなにノメるとは…というぐらいでした。理想的なポジションでしたけど、きょうは重くて特殊な馬場が苦しかったです」

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