2021年3月7日 (日)
中山11R
第58回 弥生賞ディープインパクト記念(GII)
芝2000m 発走15:45
横山武騎手(タイトルホルダー1着)
「カッとしやすいところが一番の鍵だと思っていましたが、うまく単騎で、自分のペースで行けました。いい騎乗ができたと思います。この馬のすべてを把握しきっているわけではありませんが、乗りやすく、調教でいい動きをしますし、パワーもあってすべてがいいですね」
ルメール騎手(シュネルマイスター2着)
「このメンバーで休み明け。馬場も緩くて感じは良くなかったのですが、いいパフォーマンスができました。ムキムキのマイラー体形なので、2000メートルはぎりぎりの感じですね。これからパワーアップしてくれればいいと思います」
川田将騎手(ダノンザキッド3着)
「予定通りテンションが高く、レースも力みながらでした。だからこそ、前哨戦を使いました。これで抜けてくれると思います。結果は伴いませんでしたが、この敗戦を糧に本番に向かいたいと思います」
大野拓騎手(ソーヴァリアント4着)
「終始リズムが良かったですね。ペースが上がったところでも、持ったままでついていけたのは良かったです。1勝馬でこのメンバーを相手に頑張ってくれました」
Mデムーロ騎手(テンバガー5着)
「スタートをうまく出て、いいところで運べましたが、ジリジリと脚を使うスタミナ勝負の馬ですからね。遅いペースでのヨーイドンの競馬は合わなかったです。それでも最後まで頑張りましたし、いい馬です」
三浦皇騎手(タイムトゥヘヴン6着)
「前残りのペースで早めに動いていったぶん、うまく伸び切れなかったです。今回は馬の後ろでレースをすることができたので、これで変わってくれると思います」
田辺裕騎手(ワンデイモア7着)
「流れうんぬんとかではなくて、現状では力の差を感じました。厳しかったです」
北村宏騎手(ゴールデンシロップ8着)
「未勝利戦をいい内容で勝てたので、期待して臨みました。コンディションもすごく良かったです。スタートは速くなかったのですが、枠を生かしながら立ち回りました。ただ、馬群の中で少し気を使ってしまい、そこでエネルギーを消耗してしまったようです。甘くない部分はありました」
奥村武調教師(ホウオウサンデー9着)
「まだトモ(後肢)が甘いですし、これからの馬です。立て直して、自己条件で頑張りたいです」
石橋脩騎手(タイセイドリーマー10着)
「本当は前につけたかったのですが、ゲートを“よっこらしょ"って感じで出ましたからね。まくる手もありましたが、外々を回るのもどうかと思ったので…。3〜4コーナーでペースが上がったところでついていけなくなりました。結果的にこの馬の持ち味を生かせませんでした」
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