2021年3月6日 (土)
阪神11R
第28回 チューリップ賞(GII)
芝1600m 発走15:35
武豊騎手(メイケイエール1着)
「正直、いい勝ち方ではなかったです向こう正面で全く抑えが利きませんでした。まだ難しいところがあるので、次へ向けて課題を修正していければ」
川田将騎手(エリザベスタワー1着)
「雰囲気は良かったですが、追い出すと外へ流れながらになって、あまり前に進めないまま直線を走り続けていた感じです。素質は高い馬ですが、コントロールがとても難しいので、精神面がより成長してくれれば」
松山弘騎手(ストゥーティ3着)
「ハナにいくつもりはなかったのですが、スタートが良く、(手綱を)持ったまま行く形になりました。直線でも手応えが良かったです。でも、最後で踏ん張り切れなかったのは坂ですかね」
和田竜騎手(タガノディアーナ4着)
「ゲートを出てくれましたし、直線へ向いたときには(前を)のみ込むかなと思いましたけど…。坂で止まりました」
福永祐騎手(シャーレイポピー5着)
「ゲート練習の成果もあり、スタートは上手でした。いい位置で流れに乗って運べました。ただ、最後でもうひと踏ん張りできなかったです」
岩田望騎手(シャドウエリス6着)
「ゲートを出せなかったことだけかなと思います」
内田博騎手(タイニーロマンス7着)
「この環境が初めてだからなのか、スタートから進んでいかなかったですね。もっと反応する馬なのですが…。最後も差を詰めてきていますが、跳びの大きいタイプなので、先行グループで運ぶ形がいいですね」
矢作芳調教師(マリーナ8着)
「よく頑張っています。1400メートルだったためなのか、最後の100メートルぐらいで止まっていたからね。でも、見せ場はあったし、自己条件ならすぐにチャンスでしょう」
幸英騎手(レアシャンパーニュ9着)
「3〜4コーナーの勝負どころで狭くなり、1列下げる形になったのがもったいなかったです」
池添謙騎手(テンハッピーローズ10着)
「当日輸送が初めてで、体がだいぶ減っていましたね。道中で力んでいたし、頭を上げていました」
藤懸貴騎手(バリコノユメ11着)
「スタートの反応が速い馬ではないので、この馬のペースに合わせてのレースになりました。周りも強かったですが、この馬自身では芝の走りが良くなっています」
団野大騎手(エイシンピクセル12着)
「スタートでつまずくような形になりましたが、前めで競馬をしてほしいという指示があったし、ロスなく前につけることはできました」
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