2021年2月21日 (日)
東京11R
第38回 フェブラリーS(GI)
ダ1600m 発走15:40

ルメール騎手(カフェファラオ1着)
「前走は馬体があまり良くなかったし、レースでも全然反応しませんでした。今回は体が違ったし、返し馬でも一生懸命でした。絶対にいいポジションで乗りたかった。手応えが良かったし、ラスト250メートルでムチを入れると改めて反応してくれました。今年最初のGIでチャンスをもらって、いい競馬ができて良かったです」

鮫島駿騎手(エアスピネル2着)
「レースプランはロスなく立ち回って、一瞬の切れ味を生かすために、なるべく追い出しを我慢すること。プラン通りに乗れたけど、着差が着差だけに、自分の乗り方で何とかなったんじゃないかと思うと悔しいです」

横山典騎手(ワンダーリーデル3着)
「最高だった。うまくいったんだけどな。負けたけど、ここまで仕上げてくれた厩舎もすごいし8歳だけど若く馬もすごい」

川田将騎手(レッドルゼル4着)
「抜群の具合で競馬場まで連れてきてもらいました。1600メートルでもとてもリズム良く、直線でも精いっぱいの走りをしてくれました。結果は4着ですが、頑張ってくれました」

松山弘騎手(エアアルマス5着)
「スタートが良くて前半からいい形でしたが、3コーナーで早めに来られてペースを上げざるを得なかった」

武豊騎手(インティ6着)
「スタートが良くなければ抑えていこうと思っていたのですが、道中で掛かってしまいました。ラストは来たけど、折り合っていれば、さらに伸びていたと思います」

御神本訓騎手(ミューチャリー7着)
「昨年も(このレースを)使って神経質になっていなかったです。前走から間隔がなくマイナス7キロとぎりぎりでしたが、このメンバーで7着はすごいですね」

北村宏騎手(ソリストサンダー8着)
「流れの中であの位置になったけど、余裕を持って追走できなかったですね。それでも直線は一瞬、伸びかけてくれました。デキが良く期待もありましたが、内容は悪くなかったですよ」

田辺裕騎手(アルクトス9着)
「調子は良かったですね。外を回る形になったけど、あまり器用に脚を使うタイプではないので…。やりたい競馬はできました。きょうは相手が強かったです」

横山武騎手(ヤマニンアンプリメ10着)
「理想通りロスのない競馬ができました。距離はここまでかなという感じはありますが、最後までばったりとは止まっていません」

松若風騎手(サンライズノヴァ11着)
「いつも4コーナーはもう少しいい手応えなのですがね。きょうは反応が鈍く、ゲートもうまく出してあげられませんでした」

秋山真騎手(スマートダンディー12着)
「メンバーが強い中、頑張ってくれています」

丸山元騎手(オーヴェルニュ13着)
「忙しかったですね。手綱を持つところがなく、追い通しになりました。コーナー4つの舞台の方が良さそうです。マイナス16キロが影響したのかもしれません。止まりすぎでした」

福永祐騎手(ワイドファラオ14着)
「ある程度前を意識した競馬をするつもりでしたが、行き脚がつきませんでした。追ってからも頑張ろうとしない感じで…。本来の走りができていませんでした」

酒井学騎手(サクセスエナジー15着)
「ゲートはおとなしくしていたのですが、スッと出られず、他馬にも寄られたのであの位置になりました。最後は苦しそうだったので、1600メートルは少し長いのかもしれません」

Mデムーロ騎手(ヘリオス16着)
「行きっぷりはすごかったです。スタートもうまく、ハナに行くくらいだったのですが、かぶせられて気持ちがなくなってしまった」

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