2021年2月20日 (土)
阪神11R
第56回 京都牝馬S(GIII)
芝1400m 発走15:35


酒井学騎手(イベリス1着)
「ハナに立ってから、勢い良く行きすぎても最後に“残り"がなくなるので、そのあたりを考えながらでした。直線で追い出すとしっかり反応を返してくれました。今回が一番具合が良さそうそうでしたし、調子の良さを発揮してくれたと思います」

福永祐騎手(ギルデッドミラー2着)
「陣営が考えて調整してくれたので落ち着きもあり、内にモタれる面も見せなかったです。馬場や展開を考えれば、よく(差を)詰めています」

団野大騎手(ブランノワール3着)
「1400メートルで追走に苦労するところがありました。二の脚は速くないのですが、リズム良く追走して脚もたまっていました。あの位置からよく差を詰めてくれています」

河内洋調教師(アイラブテーラー4着)
「脚は使ってくれている。馬場が良すぎたかな」

田辺裕騎手(シャインガーネット5着)
「前走も引っ掛かって余力がなくなっていました。今回は枠も外めで、外を回る形になりました」

幸英騎手(アマルフィコースト6着)
「2番手で流れに乗れましたが、最後は同じ脚になってしまいました」

古川吉騎手(メイショウケイメイ7着)
「久しぶりにこの馬らしい脚を使ってくれました。これをきっかけに立ち直ってくれるようなら」

国分恭騎手(ヤマカツマーメイド8着)
「うまくさばけませんでした。馬は落ち着いていたし、距離は延びてもいいと思います」

和田竜騎手(リバティハイツ9着)
「いいスタートを切って好位につけられたけど、前に馬を置けないと脚がたまらないのでしょうか。きょうは外枠が厳しかったですね」

武豊騎手(ビッククインバイオ10着)
「流れに乗れていたけど、切れ負けしたかな。軟らかい馬場の方が良さそう」

松山弘騎手(リリーバレロ11着)
「結果を出せずに申し訳ないです。間隔は短かったのですけど、プラス体重でしたし、いい状態で持ってきていただいていたので…」

藤井勘騎手(マリアズハート12着)
「距離は1400メートルでも問題なかったです。ただ、いい位置を取れなかったので…」

秋山真騎手(アフランシール13着)
「ゲートで他の馬が暴れていたのに驚いて、後ろに下がっているときに、スタートが切られました。きょうは流れに乗れませんでした」

北村友騎手(カリオストロ14着)
「飛び上がるようなスタートでしたからね。内を回ってきましたが、内へモタれるような走りでした」

城戸義騎手(アンリミット15着)
「いい位置で競馬ができましたけど、勝負どころで厳しくなってしまいました」

国分優騎手(メイショウショウブ16着)
「手術明けでしたし、使ってからですね」

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