2021年2月7日 (日)
中京11R
第61回 きさらぎ賞(GIII)
芝2000m 発走15:35
北村友騎手(ラーゴム1着)
「よくしのいでくれました。強かったと思います。調教の感じから少し力む面が強くなっていたので、ポジションを取らずに、リラックスして運びたいと思っていましたが、やはり力んでしまいました。(いいところは)負けない気持ちがすごく強く、闘争心だと思います。課題を修正して次に向かえれば」
武豊騎手(ヨーホーレイク2着)
「惜しかったですね。直線半ばで1頭になり、フワッとしました。(この馬も)伸びているのだけど、勝ち馬がしぶとかったです」
三浦皇騎手(ランドオブリバティ3着)
「挟まれて後ろの位置からになりましたが、1コーナー以外は冷静。最後も伸びていました」
泉谷楓騎手(タガノカイ4着)
「ゲートに気をつけて、いいスタートを切れました。リズムも良かったのですが、上位馬の切れが上でした」
池添謙騎手(アランデル5着)
「向こう正面で折り合えました。4コーナーでは勝ち馬の後ろのポジションだったのですけど、そこからスッと離されてしまいました」
松山弘騎手(ショウナンアレス6着)
「スタートが良く、前でレースを進める形になりました。馬の後ろで運べていれば良かったのですが…」
川田将騎手(ダノンジェネラル7着)
「勝負どころで全く進んでいかず、反対に押し込められてしまいました。レース前から性格の難しいところがありましたが、2戦目で出てしまった感じです。そこを修正していけたら…と思います」
荻野極騎手(トーセンクライマー8着)
「道中で忙しくなり、追走に苦労しました。ラストは外に出して、ジワジワと伸びていました」
和田竜騎手(ジャンカルド9着)
「勝ち馬の後ろへ行きたがったけど、2コーナーまで力んでいました。最後は苦しがって内にモタれていました」
岩田望騎手(ドゥラモンド10着)
「課題のゲートは出ましたが、距離が少し長かったみたいです」
柴山雄騎手(アクセル11着)
「ゲート練習の成果が出て、いい位置を取ることができました。ただ、最後の坂でいっぱいになってしまいましたし、体力が欲しいですね」
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