2021年1月31日 (日)
東京11R
第35回 根岸S(GIII)
ダ1400m 発走15:45

川田将騎手(レッドルゼル1着)
「直線での手応えは抜群でしたし、いい動きで来ていたと思います。着差があまりにもわずかでしたし、外の馬とどちらが出ているのか分からないくらいではありましたが、負けた感触はありませんでした。きょうはとてもいい内容で走ることができましたし、改めて次に向けて準備をしていきたいと思います」

田中勝騎手(ワンダーリーデル2着)
「いい脚だったけどね。最後は脚が鈍って止まってしまった。残念」

ルメール騎手(タイムフライヤー3着)
「スムーズでいい競馬でした。直線でいつもの脚を使って伸びて、精いっぱい頑張ってくれました」

田辺裕騎手(アルクトス4着)
「調教から少し重めな感じだったので、どんなものかと思っていたが、こちらが思っている以上にいい競馬でした。次に生きてくれればですね」

大野拓騎手(ブルベアイリーデ5着)
「内枠で脚がためやすかった。頑張ってくれました」

武豊騎手(ヤマニンアンプリメ6着)
「思った通りのレースができました」

三浦皇騎手(デザートストーム7着)
「自分のリズムで脚をためて、最後までジリジリと伸びているのですがね。コーナーでスッと上がっていくタイプで、ヨーイドンの競馬に対応しきれませんでした。脚の使いどころがこの舞台で難しかったです」

北村宏騎手(ヘリオス8着)
「ポケットでいいリズムだったのですがね。前が止まるのが速く、スペースがなくなって厳しい形になりました。それでも最後は盛り返して、力を感じました」

森泰斗騎手(サブノジュニア9着)
「59キロがこたえましたが、そこまで差は感じなかったですね。中央のダートに慣れてくれば、通用の手応えを感じました」

横山武騎手(ステルヴィオ10着)
「さすがG?T馬というか、いい馬ですね。ただ、スタートしてから脚を取られる感じで、やはり芝の方が良さそうです」

内田博騎手(スマートダンディー11着)
「内枠があだになりました。他が速くて後ろからになり、直線は勝ち馬の後ろにいたのですが、もまれ弱さもあってジリジリとした伸びでした。自分の形でオープンならやれると思います」

酒井学騎手(サクセスエナジー12着)
「自分のリズムで運び、直線に向いたときも反応があって“よし"と思ったのですがね。そこから持続できず、砂をかぶって頭が上がりました。体が締まれば、もっとやれると思います」

石橋脩騎手(テイエムサウスダン13着)
「雰囲気は良かったですよ。前に馬を置いてほしいと言われていて、上手にコントロールも利きました。直線を向いてスッとくるかなと思ったのですがね。いい経験になったと思います」

柴田大騎手(ダイメイフジ14着)
「テンに出してほしいと指示されていたのですが、前崩れのレースになりました。結果的に抑えても良かったのかもしれません」

蛯名正騎手(メイショウテンスイ15着)
「いい感じに行けたのですが、最後は止まりました。(敗因が)よく分かりません」

戸崎圭騎手(スマートセラヴィー16着)
「最近はもまれる競馬をしていなかったので、そう思って運んだのですがね。近走は右回りばかり使っていたので、少し右に張るように走っていました」

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