2021年1月24日 (日)
中山11R
第62回 アメリカJCC(GII)
芝2200m 発走15:45
ルメール騎手(アリストテレス1着)
「速いスピードではなかったけど、手応えはすごく良かった。4コーナーでは勝つ自信がありました。でも、直線がすごく長かったですね。トップコンディションではなかったのにG?Uを勝つことができました。良くなればG?Tでも勝利できます」
池添謙騎手(ヴェルトライゼンデ2着)
「馬場に脚を取られて、道中も促してハミをかけながらでした。4コーナーで勝ち馬と手応えが違っていたのは、馬場適性の差ですね。最後は脚を使っていたし、改めて底力を感じました」
三浦皇騎手(ラストドラフト3着)
「一生懸命頑張ってくれたし、“良馬場だったら"という内容でした。強い相手に頑張れたので今後が楽しみですね」
石橋脩騎手(ステイフーリッシュ4着)
「返し馬からいい感じでした。道中は手応え良く走れていたけど、勝負どころで手応えがしぶくなりました。(他馬に)先に動かれて苦しくなったけど、また盛り返してくれました。力はありますね」
北村宏騎手(モズベッロ5着)
「リズム良く運べた。勝負どころで外へ出すと勢いよく伸びて、差のないところまで来てくれた。状態も戻りつつありますね」
横山武騎手(ウインマリリン6着)
「やりたい競馬ができて大きく負けてはいないのですが、距離は少し長いのかもしれません」
田中勝騎手(ジャコマル7着)
「馬場を苦にしないで4コーナーをいい感じで回ってこられた。いきなり重賞でこれだけやれたし、これからが楽しみな馬だね」
柴田大騎手(ナイママ8着)
「この馬の競馬ができて力は出せた。このメンバーを相手によく頑張ってくれました」
津村明騎手(タガノディアマンテ9着)
「位置取りは良かったが、ペースが遅くて力んでしまった。そこで頭の低い走りになって、馬場に対応しきれなかった」
柴田善騎手(サンアップルトン10着)
「前半から進んでいかず追走に余裕がなかった。馬場もこなせるイメージはあったが、これぐらい悪いと結果的に厳しかった」
戸崎圭騎手(サトノフラッグ11着)
「前半はリズムを守って早めに仕掛けていったが、最後は止まってしまった。休み明けで馬体に余裕があり、動ききれなかった」
江田照騎手(ベストアプローチ12着)
「馬場の影響もあって抱えて乗ることができなかった」
高倉稜騎手(ノーブルマーズ13着)
「バランスを維持しながら走らせたら、3コーナーでは手応えが怪しくなってしまいました」
宮崎北騎手(マイネルハニー14着)
「ロスなく立ち回れたが、年齢的にここまででした」
武藤雅騎手(ジェネラーレウーノ15着)
「下(馬場)が緩くて走りづらそうで、終始手応えがもうひとつでした」
木幡巧騎手(ソッサスブレイ16着)
「相手が強く、馬場もこたえていたみたいで厳しかった」
杉原誠騎手(ランフォザローゼス17着)
「馬場がこたえて早めに手応えが悪くなった」
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