2021年12月28日 (火)
中山11R
第38回 ホープフルS(GI)
芝2000m 発走15:25

横山武騎手(キラーアビリティ1着)
「2週連続で調教に乗せていただき、走る馬と感じていました。口向きの難しさの不安もありましたが、リラックスしていいポジションで走ってくれました。1〜2コーナーで(ハミを)かんだけど、向こう正面で思ったより早く(力みが)抜けてくれて、これなら…と思いました。気持ちだけで走っているところがあるのでオンとオフがはっきりしてくれば、もっと走れる馬だと思います」

Cデムーロ騎手(ジャスティンパレス2着)
「最初のコーナーまで行きたがりましたが、その後はリラックスして走れた。体が幼いぶん、直線で寄れたけど、そのなかで2着なら能力は高いです」

丸田恭騎手(ラーグルフ3着)
「悔しいですね。テンションの高い馬ですが、いい状態で持ってきてもらえました。いいスタートが切れて、レース内容もすごく良かったのですが…」

川田将騎手(フィデル4着)
「体に幼さを残しているなかで、よく頑張ってくれました。来年が楽しみです」

石橋脩騎手(ボーンディスウェイ5着)
「雰囲気の良さは感じていました。2番手から上手にレースを運べていました」

昆貢調教師(マテンロウレオ6着)
「最後まで伸び続けてくれたし、ここでも通用すると思っていたんですよ。次走はもっといいパフォーマンスを見せられると思いますよ」

柴田大騎手(アケルナルスター7着)
「小回りへの対応が大変でしたが、内に入れて直線ではしっかり脚を使ってくれました」

松田大騎手(シェルビーズアイ8着)
「経験は浅いけど、レースのセンスはいい馬。これから良くなると思いますよ」

三浦皇騎手(グランドライン9着)
「落ち着きがあり、ゲートも上手でした。楽にハナへ行けたし、4コーナーまでは理想的な形でしたよ。坂を上がってからアップアップになりました」

武豊騎手(アスクワイルドモア10着)
「道中でついて行けなかったし、反応も良くなかったですね。どうやら落鉄していたようです。素質は高い馬ですよ」

菅原明騎手(オニャンコポン11着)
「思い通りの競馬はできました。背中の感触が良く、レースセンスもある馬。今後の成長に期待したですね」

ルメール騎手(コマンドライン12着)
「ゲート内でチャカついて出遅れてしまいました。道中では冷静に走れていたけど、3〜4コーナーでペースアップできませんでした」

岩田望騎手(サトノヘリオス13着)
「早めに動いて止まってしまったけど、中1週の影響も少なからずあったのかもしれません」

加用正調教師(クラウンドマジック14着)
「もう少し渋った馬場がいいですね」

内田博騎手(タイラーテソーロ15着)
「ハナへ行けなかったけど、先行力は見せてくれました。しぶとさを生かせれば…」

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