2021年12月19日 (日)
阪神11R
第73回 朝日杯ＦＳ(GI)
芝1600m 発走15:40 武豊騎手(ドウデュース1着)
「道中はいいポジションに収まりましたし、手応え良く直線へ向くことができましたね。さすがに相手も強くてなかなかしぶとかったのですけど、頑張ってくれました」

Cデムーロ騎手(セリフォス2着)
「少し(ゲートから)出していったぶん、行きたがりました。でも、それは許容範囲。最後までよく走ってくれたけど、切れ味比べで勝ち馬に負けてしまいました」

松山弘騎手(ダノンスコーピオン3着)
「これだけの馬に乗せていただきながら、結果を出せずに申し訳ありません。いい馬ですし、ラストで脚を使ってくれているのですけど…。これからの馬です」

池添謙騎手(アルナシーム4着)
「ゲートを出なかったロスが大きかったけど、メンコを着けて(道中で)我慢できていました。(馬場の)悪いところを通りながらもいい脚で伸び、能力を感じました」

ルメール騎手(ジオグリフ5着)
「後ろのポジションからの競馬をしました。道中はリラックスできていましたし、呼吸も良かったのですが、直線では大外を走らされる形になりましたからね。伸びてはくれましたが、結果的に(位置取りが)後ろすぎましたね。距離が延びれば大丈夫だと思います」

戸崎圭騎手(トウシンマカオ6着)
「状態は良かったですし、イメージ通りの競馬ができました。直線で苦しくなったのは距離かな」

吉田隼騎手(ドーブネ7着)
「勝ち馬の後ろの位置でいいレースができたのですが、GIのマイルで脚を使わされる形になりました」

Mデムーロ騎手(プルパレイ8着)
「前走で行かせると嫌がったので、3番手から運びました。流れは良かったけど、先頭に立つと嫌がりました。走っていない感じです」

藤岡佑騎手(トゥードジボン9着)
「速いペースを追いかけた割に、しまいは反応してくれました。強い相手にいい経験ができたと思います」

和田竜騎手(スプリットザシー10着)
「このメンバーではパワー不足だったかな。きれいな馬場の方がこの馬の跳びが生きると思う」

鮫島駿騎手(ヴィアドロローサ11着)
「すごくいいスタートを切って1、3着を見ながら競馬ができました。馬群がタイトになったときに、力んだのがもったいなかったです」

幸英騎手(オタルエバー12着)
「伸び切れなかったけど、こういう(控える)競馬を覚えてくれれば」

団野大騎手(セッカチケーン13着)
「上手に走り、食らいついてくれましたね。これからの馬です」

秋山真騎手(カジュフェイス14着)
「厩舎がうまく調整してくれました。力まずに走っていたけど、ちょっと距離が長かったです」

国分優騎手(シンリミテス15着)
「これからの馬。いい経験になったと思います」


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