2021年12月12日 (日)
中山11R
第14回 カペラS(GIII)
ダ1200m 発走15:20

三浦皇騎手(ダンシングプリンス1着)
「スタートを絶対に決めないと、と思って緊張感を持って乗りました。外(モズスーパーフレアが)をいい目標にできて想定していたレース展開でした。(速いペースで)時計的にも苦しくなりましたが、よくしのいでくれました。短距離のダートで大きなところを取りたいと思っていたし、これからは重賞ウイナーとして胸を張って大きな舞台で戦っていきたいと思います」

石橋脩騎手(リュウノユキナ2着)
「いい枠を引いたのでこれを生かす競馬をしました。前を見ながら4コーナーでも手応えは十分で、勝ち馬の後ろから抜け出したかったのですが、相手が止まりませんでした。いい競馬はできたと思います」

安田翔調教師(オメガレインボー3着)
「今回はブリンカーを着用してこの距離を試してみました。ゲートを出て1歩目は上に出る感じで1列後ろからになりましたが、想定内の位置取りでした。しっかりと脚を使ってくれました」

松若風騎手(モズスーパーフレア4着)
「スピードがあるので枠は気にしていませんでした。スタートを決めて、後ろに脚を使わせる競馬をしました。最後まで頑張ってくれました」

大野拓騎手(スマートダンディー5着)
「(初の)1200メートルでしたが、上手にレースができて、しまいもしっかりと脚を使ってくれました」

宮崎北騎手(ロイヤルパールス6着)
「砂をかぶると良くないので直線では外に出しました。頑張ってくれましたが、時計が速かったしメンバーも強かったですね」

吉田豊騎手(アポロビビ7着)
「位置取りは仕方ないですね。間を割ってよく伸びてくれただけに、もう少しスムーズな競馬ができていれば3着くらいはあったと思います」

石川裕騎手(トウカイエトワール8着)
「ラストはいい脚を使ってくれたが、残り100メートルくらいで止まってしまいました」

武藤雅騎手(ゲンパチフォルツァ9着)
「食らいついてくれましたが、1200メートルは少し忙しかった。1400メートル戦ならもっと楽に追走ができそうなのですが…」

戸崎圭騎手(デュアリスト10着)
「競馬の形としては前走と同じでしたが、重賞のペースは厳しかった。そういう意味では今後に力をつけていってくれれば」

田中勝騎手(ミッキーワイルド11着)
「ゲートのタイミングが合わなかったし、その後も追走に忙しくてついていけませんでした」

横山武騎手(ディサーニング12着)
「理想的なポジションで運べましたが、重賞で一線級のメンバーが相手でしたからね。きょうの経験が今後に生きると思います」

勝浦正騎手(ヨシオ13着)
「スタート後の芝の切れ目のところで両サイドから挟まれてしまった。きょうはそれが全てです」

田辺裕騎手(ミスズグランドオー14着)
「この馬にとっては今までに経験したことのない流れでしたからね。正攻法で運びましたが脚がたまらなかった感じ。これから力をつけていってくれれば」

菅原明騎手(ミッキーブリランテ16着)
「道中の走りは悪くなかったのですが、直線で追い出してからは手応えほどは伸びてくれませんでした」

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