2021年12月4日 (土)
中山11R
第55回 ステイヤーズS(GII)
芝3600m 発走15:25
田辺裕騎手(ディバインフォース1着)
「成績にムラのある馬で距離もやってみないと分からなかったので、直線を向くまでどれだけ脚を余してこられるかだと思っていました。流れが遅いので下げたら苦しいと思っていましたが、いい感じで進出できました」
石橋脩騎手(アイアンバローズ2着)
「リズムが大事だと考えていました。距離はもつと思っていたので(途中から)自分から動いていきました。ラストも止まっていないので、あそこまでいけば勝ちたかったです」
内田博騎手(シルヴァーソニック3着)
「外枠が良かった。いい形で折り合って早めの競馬をしました。もう一段階、良くなってくると思いますよ」
横山武騎手(トーセンカンビーナ4着)
「スタートがまともだったら勝ち負けできるとみていたのですが、(ゲートの)中では大丈夫でも、開いた瞬間が駄目でした。あの位置では無理だと思ったので道中で動いていったのですが、やっぱりゲートがもったいないですね。その中でやれることはやり切ったと思います」
鮫島駿騎手(ゴースト5着)
「長い距離で少しでもロスを少なくしようと心掛けました。最初のコーナーで内のポケットが取れたのが大きかったですね。長い距離に適性があって、しっかりと走ってくれます」
戸崎圭騎手(マンオブスピリット6着)
「リズム良くいけました。ラストはギュッとした脚はないけど、ジリジリと伸びてくれました」
大野拓騎手(カウディーリョ7着)
「最初のところのリズムが悪くなりました。勝負どころは気の悪さを見せて、突っ張って走っていました」
三浦皇騎手(ヴァルコス8着)
「走りのバランスは良くなっていました。勝った馬と(一緒に)動きたかったけど、動き切れなかったですね。使ってもっと良くなると思います。距離は問題なかったですよ」
津村明騎手(バレリオ10着)
「掛かる面は許容範囲でした。いい感じにレースを進められたのですが、最後は反応がなく、さすがに距離が長かったのかもしれません」
菅原明騎手(ボスジラ11着)
「雰囲気良く運べたのですがね。勝負どころの密集した馬群で動いていけず、後手後手になってしまいました」
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