2021年11月7日 (日)
東京11R
第59回 アルゼンチン共和国杯(GII)
芝2500m 発走15:35

ルメール騎手(オーソリティ1着)
「直線ですごくいい反応をしてくれたし、いい脚で抜けてきた。遅いペースを心配したが、リラックスして冷静に走っていたし、向こう正面で勝つ自信があった。連覇できてうれしいです」

Mデムーロ騎手(マイネルウィルトス2着)
「初めての距離だったので、折り合いを大事に乗りました。ペースが遅かったので早めに動きました。勝ちパターンだと思ったが、1頭になったらソワソワして内にモタれてしまいました。それでも最後まで頑張ってくれました」

岩田望騎手(フライライクバード3着)
「勝ち馬を見ながら競馬ができて雰囲気は良かったです。直線は離されましたが、最後まで一生懸命に走ってくれました。昇級戦でもしっかり食らいついているし、このクラスでもやれる力はあります」

戸崎圭騎手(レクセランス4着)
「雰囲気のある馬ですね。出たなりでしまいを伸ばしたかったのですが、しっかりその競馬ができました。ペースが緩く窮屈でしたが、よく頑張りました」

荻野極騎手(ディアマンミノル5着)
「この馬のリズムを守って乗りました。流れが遅くなりましたが、最後は脚を使っています」

石橋脩騎手(アイアンバローズ6着)
「すごくいい雰囲気でした。(ハナに)行けたら行こうと思っていましたが、外から(他馬が)行ったので、流れに乗ってじっとしていました。前走はやめている感じだったので、うまく流れに乗せて気分良く走らせました。直線も頑張っていますが、スタミナが生きる馬場や流れなら面白いと思います」

石川裕騎手(トーセンカンビーナ7着)
「枠が悪かったです。出負けするこの馬には分が悪かったです。中団くらいから運べれば良かったのですが、直線は一瞬、脚を使ってくれました」

国枝栄調教師(アンティシペイト8着)
「2番手でも掛かっていました。あれだけ掛かると、最後はいっぱいになってしまいます。相手に合わせる競馬を覚えていけばいいと思います」

吉田豊騎手(アドマイヤアルバ9着)
「最後まで一生懸命に走っていますが、流れが遅かったです」

三浦皇騎手(アイスバブル10着)
「いいところで運べたと思いますが、もう少し流れてほしかったです。上がり勝負になってしまい、結果的にダラッとした競馬になってしまいました」

団野大騎手(オウケンムーン11着)
「いいイメージはありましたが、向こう正面まで力みっぱなしでした。前半で消耗してしまいました」

大野拓騎手(サトノソルタス12着)
「内枠でスローと状況が良くなかったです。状態は良さそうだったので、うまくかみ合えばいいと思います」

鮫島駿騎手(ゴースト14着)
「予想通りの展開でした。ハンデに恵まれ、デキも良かっただけに、現状このクラスでは荷が重いのかもしれません。奥が深そうですし、力をつけていってほしいです」

田辺裕騎手(ボスジラ15着)
「この舞台は合わないのかも。上がり勝負になると分が悪いと思い、行きましたが、最後は止まってしまいました」

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