2021年10月24日 (日)
阪神11R
第82回 菊花賞(GI)
芝3000m 発走15:40
横山武騎手(タイトルホルダー1着)
「個人的には距離が長いかなと思っていたけど、終わってみれば強かったです。無理をしてでもハナにこだわろうと思っていました。馬も結構やる気でしたし、けんかをしてまでペースを落とす必要もないと思いました」
ルメール騎手(オーソクレース2着)
「勝ち馬が強すぎましたね。だから2着でもいい結果。3〜4コーナーでの反応が遅かったけど、よく頑張ってくれました」
福永祐騎手(ディヴァインラヴ3着)
「長距離の適性がありますね。最後はフラフラでしたが、よく頑張ってくれました」
吉田隼騎手(ステラヴェローチェ4着)
「デキが良くないなかで頑張ったと思います。この後、今回のダメージが残らなければ」
武豊騎手(ディープモンスター5着)
「思い通りのレースができました。この距離をこなしてくれましたし、これからが楽しみ」
幸英騎手(ヴェローチェオロ6着)
「3〜4コーナーでついていけなくなりましたが、直線でまたハミを取って伸びてくれました。少しもったいない競馬でした」
Mデムーロ騎手(アリーヴォ7着)
「レース内容自体は完璧。最後の坂から苦しくなり、そこからフォームがバラバラに…」
藤岡佑騎手(エアサージュ8着)
「勝負どころで動けるようになれば、来年は良くなってくると思います」
田辺裕騎手(アサマノイタズラ9着)
「ラストは内を突きながら反応しています。道中で少し力んだぶんはあったと思いますが、展開の助けが欲しかったですね」
池添謙騎手(ヴィクティファルス10着)
「デキの良さで距離がもてば…と思いましたが、さすがに3000メートルは長かったです」
鮫島駿騎手(セファーラジエル11着)
「他馬が動かないタイミングを狙って位置を上げ、持久力勝負に持ち込みたかったです。前半が流れていれば違っていたかも」
丹内祐騎手(ロードトゥフェイム12着)
「折り合いは問題ありませんでした。もう少し脚を使えるかと思ったのですが…」
川田将騎手(レッドジェネシス13着)
「道中はリズム良く走ってくれましたが、勝負どころから動いていけませんでした。苦しさを感じる返し馬だったので、調教のときには感じなかった前走の疲れが出たのかなという印象です」
横山和騎手(モンテディオ14着)
「タイトルホルダーがあの位置で止まればチャンスだと思いましたが、先にこちらの手が動いてしまいました」
松山弘騎手(グラティアス15着)
「自分の形で競馬はできた。3000メートルでも頑張ってくれました」
丸山元騎手(ヴァイスメテオール16着)
「馬場はもう少し軟らかい方がいい。最後はバテました」
和田竜騎手(ノースザワールド17着)
「仕掛けどころの難しい馬ですね。適距離なら走れます」
津村明騎手(ワールドリバイバル18着)
「少し力むところがありました。3000メートルは少し長いかな」
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