2021年10月16日 (土)
東京11R
第69回 府中牝馬S(GII)
芝1800m 発走15:45
福永祐騎手(シャドウディーヴァ1着)
「コンディションは前走よりはるかにいいと聞いていたので、自信を持っていきました。道中は非常にいいリズムで運べましたし、しっかりと脚を使ってくれました。勝つことができて良かったです」
岩田望騎手(アンドラステ2着)
「いい位置につけて完璧に乗れました。最後は(シャドウディーヴァに)かわされたが、力のあるところは見せられた。今後につながる競馬になったと思います」
田辺裕騎手(マルターズディオサ3着)
「前につけて脚をためるのが理想だが、外枠だったしね。それでも最後は伸びてきたし、脚質に幅が出た」
ルメール騎手(ドナアトラエンテ4着)
「最後はよく伸びてきたが、最後の150メートルで馬が疲れてしまった」
石橋脩騎手(サトノダムゼル5着)
「返し馬から雰囲気は良くて、以前よりもコントロールが良くなった。直線はよく反応してくれたし、能力はある」
三浦皇騎手(スマートリアン6着)
「内枠を生かして競馬をしようと思いましたが、勝負にいくと最後に甘くなってしまいました。そのあたりは距離もあるのかもしれませんが、よく頑張って走っています」
中竹和調教師(アカイイト7着)
「久々のせいか力みがありましたが、しまいはしっかり脚を使ってくれました。収穫のあるレースだったと思います」
杉原誠騎手(サンクテュエール8着)
「初ブリンカーでピリッとしていて状態も良かったですし、気を抜く面に気を付けてうまく運べました。よく頑張ってくれています」
横山和騎手(レッドベルディエス9着)
「二の脚がつかずに後ろからになりました。道中は折り合いを意識して、しまいはしっかり脚を使ってくれましたよ。これをきっかけに今後を組み立てていければいいと思います」
和田竜騎手(シゲルピンクダイヤ10着)
「いい位置につけられて最後も前があいたんですが、右にモタれてしまって反応できませんでした。体調が悪いというわけではなく、嫌々走っている感じでした」
国分恭騎手(ローザノワール11着)
「ハナに行って頑張ってくれましたが、時計が速かったですかね。馬場は軽いに越したことはないんですが、もう少し時計はかかった方がいいです」
Mデムーロ騎手(ミスニューヨーク12着)
「勝負どころで不利を受けてしまい、走りがバラバラになってしまいました」
内田博騎手(セラピア14着)
「それほど引っ掛かることなく、折り合いもつきました。スタートがいいので、自分の力を出せるところで、また頑張ってくれると思います」
戸崎圭騎手(マジックキャッスル15着)
「直線も進路はあったんですが、反応がなかったです。自分から進む気持ちがなくて、いつものパフォーマンスができませんでした」
川田将騎手(デゼル16着)
「ゲートを出て本人が前に行く気持ちがあり、あの位置からになりました。4コーナーの手前で動ける雰囲気がありませんでした。一度使ったことで変わってくれると思います」
丸山元騎手(リアアメリア17着)
「気持ちの問題が大きいかもしれません」
武藤雅騎手(フィリアプーラ18着)
「もう少し前で運びたかったんですが、スタートをうまく出せませんでした。時計も速くて苦しかったです」
戻る