2021年10月10日 (日)
阪神11R
第56回 京都大賞典(GII)
芝2400m 発走15:35

藤岡康騎手(マカヒキ1着)
「力強い走りをしてくれたことが何よりうれしいです。返し馬から具合がいいのは伝わってきましたし、開幕週で馬場もいいのである程度のポジションは取りたいと思い、スタートから主張していく形になりました。促しながらでしたが、何とか気持ちを切らさずに追走できました。ポテンシャルの高い馬ですし、いつも一生懸命に走ってくれるので、これからも頑張ってくれると思います」

Mデムーロ騎手(アリストテレス2着)
「久々のぶん甘くなったけど、折り合いがついたし、レースの流れも良かったです。いい内容だった」

和田竜騎手(キセキ3着)
「1〜2コーナーで抑えると折り合いがついたし、時計の速い馬場でも頑張ってくれました。やりたい競馬はできました」

荻野極騎手(ディアマンミノル4着)
「スタート後に挟まれて、思っていたより1、2列後ろからの競馬になりました。早めにエンジンをかける形でもよく伸びてくれました。このクラスでもやれる力をつけてくれています」

松山弘騎手(ロードマイウェイ5着)
「距離が延びてもこなしてくれました。長く脚を使ってくれたし、改めて力があると思いました」

野中悠騎手(オセアグレイト6着)
「しまいで脚を使ってくれました。休み明けとしてはまずまずの走りだったと思います」

川須栄騎手(ステイフーリッシュ7着)
「淡々とペースが流れましたし、最後まで踏ん張ってくれましたね。先行した組の中では、しぶとく踏ん張ってくれています」

戸崎圭騎手(ヒートオンビート8着)
「以前に乗ったときよりも、馬の感じは良くなっていました。でも、勝負どころから手応えが悪くなって…。はっきりとした敗因は分かりません」

松若風騎手(ダンビュライト9着)
「動かされる前に自分から動こうと思い、動ける位置で競馬をしました。よく頑張ってくれましたよ」

幸英騎手(ヒュミドール10着)
「道中は流れに乗って競馬ができました。でも、他馬を気にしたのか、直線で伸び切れませんでした」

藤岡佑騎手(ムイトオブリガード11着)
「もう少し先行したかったですね。ゆっくりと運んで、最後はジワジワと伸びてくれました」

岩田望騎手(アイアンバローズ12着)
「馬の状態は良かったです。今回は初の重賞でしたし、能力もある馬。今後、経験を積んでいけば」

斎藤新騎手(ベレヌス14着)
「自分の競馬はできました。この経験を今後に生かせれば」

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